REPORT

[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.51「新作ルアーのテストで醒ヶ井養鱒場さんへGO!」

 亀山です。

7月も既に後半・・・・今年は梅雨が長く続きムシムシと言うよりジメジメな毎日になっていますが、雨が降ろうが週末は

釣り・釣り・釣り(笑)そして、

テスト・テスト・テストでエリアトラウトフィッシングをエンジョイしています。

さて、今回のレポートは3連休の時に森田Pに誘われた「テスト&大会参加」をお伝えいたします。

訪れた場所は、滋賀県の醒ヶ井養鱒場さん・・・・(^^)v 

人気がありトーナメントも盛んにおこなわれていて中京の選手をハイレベルに育てている管理釣り場さんのひとつとなっています。(^^;) とにかく、釣れる大会としてはナンバーワンクラスの放流量が売りで、釣れ釣れラウンドを経験したいなら醒ヶ井さんの大会は折り紙つき!その事からも森田Pは、平谷湖の大会でも好調だったスーパーアンディーンの放流乱打戦をここ醒ヶ井さんでも再現したく釣り好きの私を引き連れ参上することになったのです。

先ずは、既に完成しているメッシュ2.5gからスタート。この2.5g、最近では渋い状況下でも釣れるトビラを見つけた私・・・・大会前の魚が少ない状況下でしたがやっぱり醒ヶ井さんでも良く釣れました。最近は何処へ行ってもメッシュ2.5gばかりを投げていると、様々な魚に対してのアプローチが発見できます。状況は軽量スプーンを投げる様なタイミング・・・・でもメッシュ2.5gを投げて良く釣れます・・・♫

そして、お次は今回のテスト大本命メガガメクラ・・・・

先日の中津川でリップを削り、ウェイト調整をしたバージョンでテスト、これまた良く釣れました。

次回、手元に届くプロトが最終OKになるかは、魚に聞いてみます(汗)

そして、もうひとつ内田プロ監修のムート0.9gでも確りテスト・・・・こちらも良く釣れましたよ!

更に、森田Pも私と同様に最終調整のピコ・チャタクラMDも完成したようでこちらも楽しみです♫

どうやらここだけの話ですが このピコ・チャタクラMDは話題のリール「黒い特務機 DSLT1000S-P」に付属される先行発売の特別なルアーの様です。通常発売は来年2020年予定・・・・ 勿論、このルアーのテストも長期にわたり行われ私も横で拝見していましたが、このレンジ攻略は正に大会スペックと言えるマイクロクランクです。

 

さて、翌日の日曜日は醒ヶ井名人戦参加させていただきましたが、結果は…(汗)

特にアピールすることなく終了となりました。なぜって・・・・・体がメッシュ2.5gに仕上がっていて目先の大会にアジャストできませんでした(笑)

因みに、森田Pはスーパーアンディーンで第一ローテー「10×10=50匹」でご機嫌でした(笑)。聞くと今回の森田Pの放流ラウンドの作戦はスーパーアンディーン2本体制。魚が小さい「100g程度」を予想しての異なるライン選択でした。確かに、私もスーパーアンディーン+フロロで放流ラウンドを戦いましたが試合の合間でリズムが合わず休憩時に森田Pに尋ねたくらいでした。聞くとエステルラインでロッドの曲がりを使わずドラグをゆるめににして巻き合わせからのショートレングスを利用したランディングでスピーディーに手返し良く釣れたと言っていました。・・・・なるほどですね「正に実戦テスト」ですね(^^)v

そんな訳で後はアフターのタイミングを待つ私・・・・・美味しいお昼ご飯を食べて決勝戦の観戦・・・・・やはり皆さん ここまで来ると各々の勝利へのパターンで戦い素晴らしい試合を繰り広げていました。大会関係者の皆さん、参加選手の皆さん 大変お疲れ様でした(^^)v

 

で、待ちに待ったアフタータイム到来・・・・ メッシュ2.5gで思う存分に楽しませていただきました。

また機会があればお邪魔させていただきます。

 

そんな秋に向けてテスト進行中のDAYSPROUT新作ルアー

皆様、もう少々お待ち下さいm(._.)m

 

そして醒ヶ井から帰った翌日早朝からFF中津川さんで1日釣りを楽しんだ亀山でした!