REPORT

[開発レポート]高田 能史 クランクテスト

清水さんがクランクのボディーテストをクリアしたという報告(詳細はコチラ)を受け、僕も遅れをとる訳にはいかず、蓄積したデータを再確認する為に現場へと足を運んできました。

皆さんお待ちかね!?

・・・・・・

誰か突っ込み下さい(笑)

と言う事で、僕タイプのクランクのテストをしてきました。

このクランクはずっと思い描いていた自分の理論をふんだんに織り込んだもの。
といっても・・・・

おっと口がすべるところだった。

今回は2タイプのテストでしたが・・・・・・・・難しかった。
2タイプですが、1タイプをさらにチューニングしたものも含めるので実際は3タイプ。
個人的には汎用性の高いタイプにしようかなと考えていましたが、実際に釣れるのは違うタイプのものでした。

あんなに差が出るなんて思わなかったです。

その正体は・・・

コードネーム「SWS」!

これ以上は言えないです。
あーでも言いたい。
タイプは決定しましたが、これからカラー選定という、悪魔の仕事が待ってます。

ニューロッド「エクスタンテレメトリー」でキャッチしたビックレインボー

僕も清水さんもクランクには個々の意見を持ちお互いに理論の比較をしています。

僕は、テストをして釣れる方向に持って行くタイプ。
清水さんは、基本的に投げて巻く事での確率的な釣果テスト。

この2つの方向性をブレンドして進行中ですので皆さん期待して下さい。

清水さんのテスト品はG2がベストと言っていました。
そして、僕はSWSで決まり!

このヒントで答えがわかる方は流石です。
でも、まだ解らないかな?

今後、徐々にこのブログで解明されていくと思いますのでチェックしてくださいね♪