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[ホリックこと大堀公之のホーリー&ブライトレポート」Vol,29

    皆さんこんにちは。フィールドスタッフの大堀です。
嬉しいことに今シーズンはエキスパート戦のシード権を獲得できていたので、試合勘を失わないようにトラキンプロシリーズに出場させてもらったり、中津カップや大芦カップに出場して日々鍛錬しておりました!
そんな中、エキスパート第一戦アルクスポンド宇都宮戦が終了したのでその様子をお伝えさせていただきます。

試合1ヶ月ほど前のプラクティスの様子ではチャタクラDRDSベビーバイブに手応えを感じての当日となりました。

迎えたエキスパート戦当日
抽選の結果、一回戦はC組となりました。
審判をしながらA組、B組と観戦したところ、当日の放流魚はかなりテクニカルな感じを受け、乱打戦にはならないと予測しました。

そこでロニサ3.3gからのスタートを考えていましたが、ロニサライト1.8gでロッドポジションを高めに構えた「ヒラヒラ巻き」をメインにマリーダ1.6gへローテして4匹とロースコアながら勝ち上がることができました。

二回戦はマリーダ1.6gからスタート!
ボトムからの巻き上げで幸先よくヒットしますがファイト中痛恨のバラしてしまします。

そこでプラの時によかったチャタクラDRローテーションしてバイトがなくなれば→メッシュ1.1gアッパーレブSとローテして何とか勝利することができました!

アルクスポンド宇都宮さんはパワフルな魚が多く、丁寧にファイトしてもバラしてしまうことも多く打開策も見つからないままで不安が残るなか3回戦にコマを進めました。

三回線は4人の中から1人勝ち上がりの狭き門です。

スタートと同時にメッシュ1.1gゴールディーオリーブがハマり、スタートダッシュを決めることができました。

一旦反応がなくなりましたが、釣り座ローテーション後の一投目で各ラウンド釣れ有利に試合を進められました!
が、本命パターンのチャタクラDRで連発することができず、アッパーレブSで巻き返しますが、1位の選手に1匹及ばす三回戦敗退となりました。
状況判断がまだまだで不足していた結果だと思います。

その後はこの日も絶好調なワルサー光安君の応援をDSメンバーみんなでしました!
当日の魚に合わせた見事な釣りを見せてもらい、刺激をもらいました!
残りのエキスパート線も全力で挑んでまいります!

最後になりましたが、運営の方々、アルクスポンド宇都宮様、参加された選手の皆様ありがとうございました!