REPORT

高田能史の呟きレポートvol.12 優勝

皆さん既に結果をご存知だと思いますが、イャー嬉しさ倍増ですね。
なぜって・・・・・・・・・それは、ご想像にお任せします。

2013年12月21日に行われたトラキン地方予選・瑞浪TIMONカップ

にて、 優勝 致しました。

Dのメンバー中 森田P、清水テスターに続き、先輩を立てる完璧な権利獲得ですね。(笑)

このティモンカップ瑞浪には、ディスプラメンバーとしての参加は私1人。

ちょっと孤独な戦いでしたが、T師匠や静岡の仲間を始め、周りの暖かい雰囲気に癒されました。

肝心の内容は、巻きは終始スプーンのボトムからの巻上げ。
「巻きの高田で勝負」です。
地形変化の大きいところは、ボトムでのリアクション狙いで攻めました。

ただしこの日はじゃれつきバイトが本当に多く。
口を使ってくる感じがない、ただまとわり付いてくるバイトが多かったです。

しかし、こんな状況だからこそ僕の真の力を発揮すべく異次元感度の エクスタン511UL・フォースプライム を事前に清水氏に借りておいたのが大活躍でした!

じゃれつきバイトをじっと我慢していると、クンとロングソリッドティップが当たりを感知してくれます。多分、ここまで状況を確認できていたのは僕だけだと思いますが、問題はその情報からどの様に攻略するか?です。
基本掛けスタイルの僕ですが今回は微かな魚の自重を感じてからの巻き合わせで対処しました。

とにかく、この情報量はヤバしですww 本当に 使った者だけがわかる快感ですね。

結果、スプーン巻きはエクスタン511ULフォースプライム

ボトム攻略時は僕の右腕 エクスタン62T/UL/テレメトリーマグナム‐F で完璧にアジャストできました。

戦略は決勝戦も変えず、とにかく巻きとボトムを取り換えながら、目先を変えることに気をつけていました。

そして、すべての歯車が噛み合い、欲しかった優勝をつかむ事ができました。

周りの方から「おめでとう」と声を掛けて頂き、本当に嬉しかったです。
これで、いい年末年始を過ごせそうです。

そして、3月のエキスパート戦では、僕の新骨頂をお見せできると思いますので引き続き応援よろしくお願いします。

マグナム高田でした。