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[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.61「ディッシュ依存症⁈」

皆様 亀山です! オッス 亀山ダー! 毎度 亀山です~!

まだまだコロナ禍が続きますが、釣場さんでも「感染予防をしてソーシャルディスタンス」を計り我々の楽しみの場を整え継続してくれている事に感謝いたします。

さて、トラキンシーズンもエキスパート戦が残り1戦。DAYSPROUTからは内田・森田の2名に頑張ってもらい希望を託しています。そして、各地のローカル大会も熱くなる季節がやってきました。合間をみて私も参加して行く予定ですが、その前に今期のトラキンを少し振り返ると、地方予選IDF平谷湖から始まりFF中津川ディスプラウトカップ迄、参加出来る大会には出場しましたが残念ながらエキスパートの切符を手にする事は出来ませんでした(^_^;)

しかし、振り返れば、IDF平谷湖、FF中津川ディスプラウトカップも優勝者のウイニングルアーはガメクラ・・・・森田Pが優勝した長瀞地方予選では、ディッシュ0.6gが大活躍♪ 自ら監修したルアーが活躍してくれるのは、本当に嬉しい限りです。

プライベート釣行ではマイクロスプーンの「スーパーフィネス巻き」にハマりディッシュ0.6gばかりを投げています(笑)

え・・・そんなに投げ込んで あ・き・ま・せ・ん・か?って・・・・

1日のうち9割以上ディッシュを投げ、9割以上の魚をディッシュでとっています。いろいろな状況でディッシュを投げ倒し表層から中層、ボトムトレースとディッシュの可能性を探っているのですが、その結果からもディッシュじゃなきゃ釣れないと思うようになってきました。そうなんです、ディッシュ依存症になっています。

しかしですね、私の周りにもイベントで先行発売をしたディッシュ「お試しセット」を使っていただいた方は、依存症アングラーとなり現在増加中です。(;^_^A

是非 皆さんも発売のあかつきには、1度はディッシュ依存症になってみて下さい。味をしめると抜け出せなくなりますよ・・・・森田Pもその一人ですが、森田Pはこのスプーン「ルアーパワーが半端ない」!と語りテクニックとかより信じて巻いていれば勝手に釣れると太鼓判を押してくれましたが、その事からもデッシュで早や掛け勝負を何度かやっていますが、事、このマイクロスプーン「ディッシュ0.6」は、監修者にとても厳しく私に圧倒的な強さを与えてくれません😢

つまり、森田Pの言う「ルアーパワー」が、私の様に常に投げ込んでいる人との差を限りなくイコールにしてしまうのです。正直、メッシュやガメクラに関しては使いかたが解れば武器になるルアーなのですが、ディッシュ0.6に関してはマイクロスプーンの釣りがある程度できている人なら難しく考える必要なく「釣れる」と言う事なのです。

それを知った私は、正直 呆然「壊れかけのレディオ」になってしましたが、必ず異次元の扉があると思い誰よりも先にその扉を開いて皆さんをお待ちしたいと思います(笑)

 

発売は遅れていますがもう少々お待ち下さい。

画像は発売するプロパーカラー全12色 下記画像は表面

下記画像は裏面

メッシュシリーズで採用したカラーと新たに採用したカラーは魅力がいっぱい(^^)v

ところで、ディッシュは皿の意味ではないですよ↴

鱒たちのメイン ディッシュ!からつけたネーミングです!

つまり私のメインディッシュでもあります。

 

先日、既に放流も終了したゴールデンウィーク明けの東山湖さんでも1日 のんびりとディッシュ0.6のみを投げて沢山釣りグリーン色のマッディーを攻略して釣れ釣れ状態を楽しみ他のルアーを投げる必要もなく釣れ続けてくれる今の東山湖さんは魚影も半端ない状態だと思います。なぜって、それはですね~こんなに小さいマイクロスプーンで釣れ続けると言う事は、それだけ魚も多くいる証拠なのです。広大な東山湖さんで0.6gを1日投げる・・・・ま~楽しですよ。勿論、まわりの人は1.6g前後で楽しんで釣っています。しかし、私はとにかくディッシュ0.6ℊ依存症なのでもはやセオリーは関係なくスーパーフィネス巻きをエンジョイしているのです(^^)v

更に、ホームFF中津川さんではクリアーウォーターの中 魚との対話を楽しみ 椅子に座りながらのんびり週末のフィッシングライフを満喫しています。

ところで、開発から私の横で悪戦苦闘を繰り返し仕上げていた森田Pのイーグルプレーヤー50MJがプロト段階をクリアーしました。パチパチ👏 本当に難しいルアー「ミノー」だと横で見ていて思いましたが、各地の現場でその手の名手な方に使ってもらい太鼓判をもらっていましたのでこちらも今後の楽しみなルアーです。私もその手の名手になれるように練習して発売を楽しみに待つしだいです。ご期待下さい

DS亀山和彦