記憶によると、ずいぶん前のエキスパート戦で訪れた以来かな・・・・・?
その後、経営体制が変わりオシャレな名前に変わった管理釣場
アルクスポンド さんに行って来ました。
訪問した内容は、2017年1月8日に開催するトラキン地方予選
「ノリーズ・ディスプラウト・ヴァルケイン」カップ
の打ち合わせとなります。詳しい詳細は現在ヴァルケイン菊池代表が制作中ですのでしばらくお待ち下さい。
ただ良く聞かれますが何でこの3社なの・・・っと?
その答えは・・・・特に理由はありません(笑) しいて答えるならノリですかね(笑)
よって今回は、大会エリアの視察も兼ねての訪問でしたので打ち合わせの合間で少しテストしてみました。
この日は11月末というのに気温が20度を上回る最高のお天気・・・。
お昼少し前からの釣行のため、まずは浮いている魚の様子をみるためにライズマーカーをキャストすると・・・・・・・サクッと釣れました。(^_^)v
釣れたメソットは水面チョンチョンではなくライズマーカーを水面下30㎝で超スローで引いてくるとワラワラと高反応!気持ちよく釣り続けましたがやがてスレてしまい次はイーグルプレーヤーMRの出番となりレンジを下げてアプローチすると・・・・・ナイスフィッシュが程よく釣れてくれました。
因みにカラーローテーションしましたが一番反応の良いカラーは茶ジェラート(^_^)v
次に静岡緑茶と2016年新色のベリーブルーチョコでした。
水質がクリアーなことと晴れている空の色の関係で明確なアタリカラーを絞ることができました。
結果この3色のローテーで釣れ続く結果となり満足。
プラグ系でのアプローチもほどほどにして次はスプーン「マリーダ1.6g」でボトムから巻き上げて探るとエスエルラインに強烈なバイトがやってきました。
訪れたタイミングもあると思いますが、アルクスポンドの魚はヒットするとかなりの確率で水面で暴れます。それが結果的にバレに繋がりキャチ率をかなり下げてしまいましたが、面白みが大変あり久しぶりにエキサイトした感じでした。
ヒット→水面でバシャバシャ→なんかバレそう→やっぱバレた・・・・!
みたいなシーンが度々ありヒット後水面で暴れたあとに強い引きがありネットインまで気が抜けないのもアルクスポンドの特徴にこの日は感じました。
結果、ルアーを3個切られてしまいました・・・・・・・↴
最後に、完成してからだいぶ時間がたっているピコ・チャタクラDR-Fも投げて非常に良い感じで終了できました。因みにピコ・チャタクラDR-Fの発売は2017年2月を予定しています。
森田Pこと「ヤンジュ」でした。