REPORT

[スタッフレポート] 大堀公之Vol、14「エキスパート戦の振り返りパート3」!

皆さんこんにちは。DSフィールドスタッフの大堀です。

2017年度トラキンエキスパートシリーズ最終戦の

第3戦「醒ヶ井養鱒場」さんでの模様を振り返ってみます。

結果から先に言いますと、気合いを入れて挑んだ大会でしたが、

一回戦敗退(>_<)

 

エキスパート残留もできない総合成績となってしまいました。

来期もトライアルシリーズから楽しみたいと思います!

大会だけだと書くことがないので^^;、今回はプラの様子からお伝えさせていただきます。

醒ヶ井さんといえば1分で2匹釣らないと勝ち上がれないことで有名な大量放流!

しかし、プラは金曜から行ったので放流はありませんでした。

それでも日頃から魚影が濃くて良く釣れます。

放流が落ち着いたときを想定しながら釣りをします。

特にチャタクラとイーグルプレーヤーのストップ&ゴーがハマり、

手応えを感じてプラを終えることができました。

大会は1回戦B組でのスタートとなりました。

ロニサ3.3、ローラ2.7を中心に放流魚を狙いましたが、醒ヶ井のロリマスに

翻弄されました(^^;

 

とにかくバラシが多くフッキングするとすぐにジャンプされてフックアウト!

バイト自体も上手く出すことができず、課題が残る放流戦となるあり様。

敗退後に他の選手の釣りを見させていただき、醒ヶ井さんでの釣り方も少し分かった

気がしました。 「管釣はどこも同じと思うと大間違いですよ」

放流後のセカンドパターンからは僕の経験上必ず地元の釣り方「合わせ方」が存在します。

特にトーナメントになればその全貌があらわとなり勝負の勝負けを左右する

ファクターとなるのです。今回はたった1回のプラでは流石にその領域まで行くことが

できませんでした。しかし、醒ヶ井さんは醒ヶ井さんの大会も開催しているので、今回の

課題の検証を含め参加してみたいと思っています!

大会終了後は、せっかく遠くまで来たのだからと桜満開の彦根城を観光して、

思いで作りをして帰りました(笑)

 

それと、第1回 東山湖グランドチャンピオンCUPが無事に3戦

終了しました。ホーム大会ですので自信はあったのですが又 来年 頑張りたいと

思います。そして、栄えある第1回目のシリーズチァンピオンは

我らがメッシュでラッシュの亀山和彦プロが決めました。

巧みにDAYSPROUTプラグを使いこなしシリーズ3戦中2回 お立ち台に上る強さは

流石の一言につきます。詳しい内容はまた亀山プロからレポートが届くでしょう!

 

フィールドスタッフの大堀公之でした(笑)