皆さんこんにちは!西村です。
今回は、先日発売となった新製品について皆さんにご紹介していきたいと思います。 まずはこちら!フォールテック28g!
一昨年発売したフォールテック22gのアップサイジングモデルとなります。フォールテックと言えば昨年の発売から今日まで沢山のユーザー様から釣果情報をいただき、釣果は折り紙付き!私も良い経験をさせてもらい、信頼して一日を通して投げることができるルアーのひとつです。そんなフォールテックの最大の特徴と言えるフォール中のアクションですが、そのアクションはそのままに更に遠くの魚をデジ巻きやテンションフォールで誘うことが可能となりました。使うと分かるもっと遠くに飛ばしたい欲…そんな想いから開発がスタートしたのでしょう。そして28gリリースに伴い、ホロを変更したSPバージョンをラインナップに加わりました!
個人的にも使用頻度の高いアカキンとワカサギは使い分けができて、バイオレットに関してはトラウトに精通した目線で採用され、とても興味深いカラーです。今シーズンの活躍が更に期待できるルアーです。そしてもうひとつご紹介する新製品はこちら
ボトムテック 32g!
一目瞭然のかっ飛びフォルムは言わずもがな最大の飛距離を可能とします。中禅寺湖においては昨今のSNSでの開設動画や多様化する誘い方で釣り人が釣りやすい環境となりつつあります。その中ではボトムで殆ど動かさない釣り方や、控えめなアクションが目に留まり今後更なるボトムへのアプローチが求められていきます。ボトムに関して周りと差を出すため目を付けたのは『飛距離』でした。使用するタックルは選ぶ必要があるものの、晩秋の湖等では魚はディープに入り狙うのが決して容易ではありません。ルアーのアクションは様々ですが、飛距離で差を出し、好きなアプローチをすることはきっと大きなアドバンテージになると考えます。
カラーはフォールテックと同様のラインナップをご用意しました。ディープ攻略にひと役買うボトムテックはいかがでしょうか!
最後に伝え忘れましたが、最も使用頻度の多い赤金とワカサギ・・・・この2色にSPカラーを追加したのには訳があります。例えば、異なる光を放ちローテーションの一角を背負うこの2色の使い方ですが、アタリがあるが「合わせるほどでもない小さいアタリ」にたいして、どちらかの色でカラーローテーションすると大きいアタリにかわりヒットに持ち込めますので試してみてください。