REPORT

ベイト再び・・・・・・・・!

遂にベールを脱ぐDAYPROUTが提案する「エリアベイトロッド」

 ν-Magnum νm-64UL /CS Griffith (グリフィス) 

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その決断はマグナム高田プロの決意から始まった。

当初は、清水栄次率いるエクスタンチームのメンバーで開発を進める予定だったが

諸事情により開発がストップしてしまった。「今から2年前」

既にエリア業界では、だいぶ昔に数社からエリアベイトが発売されたがスピニング全盛の

エリアフィッシングには「もろ刃の剣」として「楽しむこと」のみの提案に

すぎなかった。しかし、バス業界でベイトフィネスが流行すると同時にベイトリールの凄

まじい進化が始まったのだ・・・・・。当然、軽量のルアーが投げられることが一番の魅力。

そんな時、マグナム高田プロが以前開発していたベイトロッドを自分のブランドで開発

したいと言い出しDAYSPROUT開発プロデューサーの森田Pに相談した結果

「マグナムが本気なら」と二つ返事で開発が再スタートされることになった。

そこで、マグナム高田プロが求めたのは「大会で使える武器」

冒頭でも述べたがエリアベイトは楽しむのが前提であり大会を意識し開発はされていない。

そこで、根本的にロッドの長さから見直し最初は64という長さが遠投もでき安全と判断

した。なぜなら、大会での活躍シーンは「クランクやバイブレーション」

を想定したからだ。勿論、今後はアンダーキャストでの放流合戦なんてのもベイトタックル

の課題だが近い将来にはあり得る話しだと思います。「放流乱打戦なんかは特に」

ルアー操作をするのに適しているベイトタックル・・・・・

手返し良くアプローチできるベイトタックル・・・・・

お楽しみですね・・・・(^^)v

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2017年 冬 発売予定。