皆さんこんにちは。
フィールドスタッフの大堀です。
トラウトキング選手権エキスパートシリーズが終了しました。私個人としては、第17回大会以来となるエキスパート戦となり結果を残そうと挑戦しました。プラに入れる時は時間の許す限り練習して大会に挑みました!プラでは手応えも掴めましたが、大会当日の変化に素早く気づき、対応できるかが重要で足りていないところだと痛感させられました。
そんなエキスパート戦でしたが簡単に振り返ってみます。
第1戦:大芦川F&Cフィールドビレッジ戦
事前の大芦カップでDSスタッフガスオ君にアドバイスを授かり参戦。前評判通りイーグルプレーヤー50slim/GJが強烈に効いているという状況でしたが、一回戦で負けてしまいGJを投げれず。
第2戦:東山湖フィッシングエリア戦
クランク戦になると予想のもとプラをしましたが、急な冷え込みの影響か予想外のスプーン戦とりました。一回戦はピコチャタクラDR-SSがハマり一位通過できましたが、二回戦はパターンの変化に気づかずに敗退。
第3戦:醒井養鱒場戦
恒例の放流合戦を勝ち上がり、GJを投げて戦いたかったのですが、わずかに届かず一回戦負け。二回戦以降は至る所でGJ合戦が繰り広げられているのを指を咥えてみていました(T_T)
特に今回のエキスパートシリーズではクリアポンドの大芦川様と醒井養鱒場様ではGJが抜群に効いていたので、「スタッフの意地」をみせたかったのですが、投げることすらなく終了してしまったのが最大の心残りです。
しかし、エキスパートシリーズ独特の緊張感とハイレベルな戦いを間近でみることができて楽しかったと同時に得るものもたくさんありました。課題も多くみつかったので、日頃一緒に釣りをしている仲間やサポートしていただいているメーカー様に恩返しできるよう、来シーズンこそは良い成績を収められるよう練習していきたいと思います。
最後になりましたが、応援していただいた方々、対戦していただいた選手の皆様、運営の釣りビジョン様、いつもサポートしていただいているDAYSPROUT様ありがとうございました。
DS大堀公之