皆さんこんにちは。モニターの大堀です。
いよいよトラキンエキスパート戦も始まりましたね!
1戦目の会場は、私の好きな東山湖さんでしたので気合いを入れて事前プラもしましたが
結果は・・・・・・・2回戦敗退でした。
残念(T_T) 次の試合「瑞浪FPさん」では更に気合いを入れて望みますので、引き続き
DAYSPROUTメンバーの応援よろしくお願いします!
さて、今回はラインナップも充実してきた私なりの
ディスプラウト・プラグの進め「使い方」
をお伝えしたいと思います。
既に、今年になり2アイテムも新商品が発売されているのはご存じですか?
このふ2つのプラグの追加により、ますます面白くなってきた我がルアー勢達!
真剣モード「試合中」での実際のルアーローテーションを例にお伝えするために
先に行われたエキスパ東山湖「2回戦」の攻防を基にお話ししてみます。
状況確認
状況は湖面に太陽があたり、魚もボトムから動き出した感じです。
1回戦では大半の選手がスプーンを投げていたと思われますので既に簡単に釣れる魚は
残っていないと判断します。
ルアーセレクト
まずは表層にいる高活性の魚に対して狙いをイーグルプレーヤーMRでサーチ投入!
イーグルプレーヤーMRはロッド角度と巻きスピードの調整で様々なレンジ、活性の魚の
サーチができるのでパイロットルアー的に使うのも最適でした。
プラの時には魚が浮いたタイミングで投げると連チャンしましたからね!
今回はロッドポジションを下にかまえスロー巻きで釣れたため、それほど上のレンジ
で高活性の魚はいないと判断。 次に動きの質の変化とより深いレンジを探るため
チャタクラDRを投入! チャタクラDRについては皆さん既に使い方はご存じかと
思いますので割愛(^-^) チャタクラDRでも反応が無くなってきたため、一気にレンジを
落として信頼と安心(笑)DSベビーバイブでボトムを探ります。
プラで叩かれているため手前の反応が悪く、遠投して沖ボトムが反応ありました。
動かし方は大きなリフト&フォールよりも細かなロッドアクションが良かったです。
抑えに新作ピコ・チャタクラDR-SS!
喰い渋った状況では独自のアクション・シンキングスピードが抜群の効果を発揮しました。
カウントダウンを入れることにより幅広いレンジが探れます。
※ 詳しい使い方は前回のテスター内田さんのレポートをご参照ください。笑!
さて、今回は試合中のルアーローテーションを例にお話ししました。
まとめると ※因みに15分×2=30分での出来事です。
- イーグルプレーヤーで表層からサーチしてやや中層より上に高活性な魚を仕留める。
- チャタクラDRでは中層をメインにボトムから浮いてきた魚に狙いを絞る。
- DSベビーバイブでは浮きらないボトムに定位している魚にフォローを入れて
- ピコ・チャタクラDR-SSで再度表層から中層をチェック。
この様なルアーローテーションをする事で魚からの反応と状況はつかめました。
ただ、試合中は攻めなければならないのでルアー本来の動き+誘いも多様しています。
しかし、通常の楽しい釣りの時はただ巻きでも良く釣れますので投げて巻く事をオススメします。
ただ、ディスプラウトの拘りでもある浮力をいかして魚に見せ方を変えれば、ただ巻きに
反応しなくなった魚にも好アピールしてくれる事をお忘れなく!
「浮かしたり沈めたりシェイクしたり」
私自身まだまだディスプラウトルアーのポテンシャル(潜在能力)を引き出せているとは
思いませんが可能性を模索して様々な使い方ができればと考えております。
皆さんも爆釣する使い方を発見したらコッソリ(笑)教えてください!
DS大堀