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[モニターレポート] 大堀公之Vol、4 楽しい大会「ピコチャタの活躍」

こんにちは。モニターの大堀です!
だんだん暖かい日も多くなり、春本番までもう少しですね♪

今年の春はイーグルプレイヤーMRが爆発するのではと今からワクワクしております‼

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(すでに各地で爆釣中(^^)v)

皆さん、是非 投げて下さい。

さて、今回は3月27日に埼玉県にあるウォーターパーク長瀞さんで行われたサブポンドゲームに参加させていただきましたので、その時の様子をお伝えさせていただきます。

当日は、DSメンバーの春蔵氏と内田氏と一緒に参戦しました!

ウォーターパーク長瀞さんは初めて訪れる管理釣場さんだった為に、事前に先輩方から魚の特徴や効くカラーを教えてもらい大会に望みます。

大会は1回戦から決勝戦まで4試合あり、1回戦は放流がありました。
放流は爆発的に釣れるという感じではなくジワジワと釣れるので、見切りに悩みました。

2回戦からはピコチャタDRをメインにクランクで戦いました!

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ポンドの特徴として、ブレイクがキツくすり鉢形状だったため、対岸までキャストしブレイク沿いに巻き下げていき引きたいレンジまで到達したら、レンジキープで巻いてくるイメージで使用しました。

特に対岸と手前のブレイクでアタリが多くありました。
長瀞のサブポンドは小規模ながら水深があるため、ピコチャタDRシンキングスピードが抜群に使いやすかったです♪

各地でイーブルプレーヤ—MRにつづき大活躍中のピコチャタクラDRですが、我々トーナメンターとしても既に必要不可欠な存在へとなり実績もでています。少し難しく思うマイクロクランクの世界と思う方も多いと思いますが、このピコチャタクラDRはその難しさを簡単にしてくれる要素が非常に多いです。例えば、小粒なのに飛距離抜群もそのひとつです。

審判をしながら周りを見渡しても、ピコチャタDRを使ってくれている選手も多く嬉しい限りです!

流石、当スタッフの内田氏のホーム(*´∀`) 

日頃から内田氏も多くの方々に接してオススメしていますし聞かれることも多いと聞いています。ですので当スタッフを見かけたら寄り具体的な使い方のアドバイスができると思いますのでお声掛け下さい。

さて、大会の方はクランクメインで戦っていき、まさかの決勝戦まで勝ち進むことができました!

決勝戦もポンドに大きな変化はないと感じたため、2回戦以降と同様の戦略で戦い

優勝することができました!

今回は私自身の力では勝ち進むことは不可能だったので、的確な情報を教えてくれた先輩方にとにかく感謝です!

そして勝利のタックルですが、

 

ν-Magnum νm-62UL Avaricer

ν-Magnum νm-62UL Avaricer

ν-マグナム・アバライサーテレメトリーナイロン2lbのタックルをメインに使用しました。

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魚影がかなり濃い釣り場でアタリは凄くあるんですが、最初は乗せることができずに四苦八苦しておりました。そこで、私の釣り方だと、今回はソフトティップのロッドよりν-マグナム・アバライサーの特殊なティップアクションの相性が良く、更に、低伸度ナイロン素材のテレメトリーナイロンとの組み合わせでオートマチックなフッキングができました。

大会終了後はメインポンドで閉場時間まで釣りを楽しみました!メインポンドも魚影が濃くアタリが多いので、正解のレンジ、カラーを探すと連チャンもあり楽しかったです。

是非また行きたい釣り場がひとつ増えました(^_^)

 

DS大堀