REPORT

高田能史の呟きレポートvol.69「SSSがドンピシャリ…!」

皆さん!ストレス発散できてますか?

僕は・・・最近発散しましたwww   実は、YouTube「強化エリアくん」でもご紹介しましたフィッシングサンクチュアリさんのタッグマッチトーナメントに参加。その名も2人そろえば最強だ~のタッグマッチトーナメントで3位になったのです!

パチパチ~~~あれ?やっぱペア戦強いかも(笑) 今回は長野のiさんに助っ人をお願いして楽しく参戦。

強化エリアくんを見ていただいた方はわかると思いますが、サンクチュアリさんの3号池はクリアな小規模ポンド。うじゃうじゃの魚影ですが、狙いは放流したばかりの高活性トラウト!

放流スタートはお得意のマリーダ1.6g マグミサイル!

もちろん入れ食い状態ですが、今回のレポートでお伝えしたいのは、

「セカンドパターンは何をセレクトするか?」

プライベートでもトーナメントでも、ここの判断は釣果にモロに繋がる部分。今回 僕がセレクトしたのは、ピコチャタクラDR-SSS   トラウトは口を使うレンジに長時間漂わすことができるので選択しましたが、ここはSSでもFでもダメなんです!「レンジ」と「スピード」の高いバランスが必要なんです!レンジがシビアになるシャローポンドでは特にSSSが必要になります。超デットースローリトーリーブを軸に、サイトでトラウトの追いを見ながら、追尾したらリトリーブに変化を入れて食わせる!これはSS「沈む」でも、F「浮く」でも出来ない誘い方。トーナメントの限られた時間内でいち早くパターンを掴むためにはとても有効な手法です。デットスローが肝になるので、ラインはテレメトリーエステルが相性抜群!

そのピコチャタクラはβマグナム61ULフィネスメモリーを選択すれば、掛けにくいショートバイトもロッドがサポートしてくれます(^^)

βm-61UL FinesseMemory

セカンドパターンはスプーンで!という先入観は捨てて新しいことを試してみると面白いことがわかることもありますよ(^^)

マグナム高田でした。