REPORT

[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.68 K2フック#6&GuardianRisky GR-511UL Babyish

チュリース かめやま でェ~す!!

醒ヶ井養鱒場テストからサンクチュアリのサンクフェスタ!

そしてFF中津川からの川場キングダムといろいろな場所にさすらっている亀山です!

今回のレポートは「K2フック#6」と「ガーディアンリスキーベイビッシュ」のレポートになります。  

先ずはK2フック#6ですが、使いどころは「放流」、そして「中間ウエイト~ヘビーウエイト」のスプーン!

ディスプラウトのスプーンではマリーダ1.6g~ロニサ4.8gといったところになるでしょう。

あとはフルサイズクランク(チャタクラDRやファットチャタ)DSベビーバイブなどにもよく合います。

K2フック#6の特徴は初期掛かりが良く、硬めに仕上げていますので貫通力もあり掛けた後にも、安心感があります。

先日お邪魔した醒井養鱒場の放流もデカメッシュ2.5gK2フック#6がバッチリでした。


そして、AGSガイド搭載のガーディアンリスキーベイビッシュもいよいよ発売となりました。

このロッドの使いどころはやっぱり放流となりますが、プロトロッドで1年ほどテストしてきましたが、

クランクにも、ボトムにも、マイクロスプーン、今ではGJまで使用しています。まさにオールラウンドのロットに仕上がっています。

ハリと粘りのあるスローテーパーは、反転しづらくなった昨今の鱒達に反転の間を与え

人間側に、乗せにも掛けにもいけ時間を与えてくれます。

また、スローテーパーにAGSガイドを搭載したことにより、魚をかけた後の追従性は是非とも体感していただければと思います。

最近はガーディアンリスキーベイビッシュで魚を釣りたいがために毎週末、エリアへ出かけています。

そう、この感覚は初代ベイビッシュが完成した時と同じ感覚です。