スタッフ森田です。
今回は、トラウトキング選手権について少しお話ししたいと思います。
現在、釣りビジョンホームページのトラウトキング選手権にて過去のリザルトがアップされて
います。以前、釣りビジョンさんに「過去のマイスターを紹介する」ことができないか?
とお願いしていたらバッチリ作ってくれていました(^^)v
是非、下記のアドレスから皆さんも確認してみて下さい。
https://www.fishing-v.jp/troutking/archive.html
そこで、このトラウトキング選手権の過去のリザルトをみていると凄いことに
気がつきました。もともと商品を作ったりしている私ですのでデーターを確認「調べる」のが
クセになっていてこの歴代の大会結果を何気にみていたら、ただでさえ凄いことを成し遂げて
いる人達の中に、更に凄いことを成し遂げている現象が見えてきました。
自分も選手としてエキスパート戦に数回参加させてもらっていますが、あの場での好成績を
収める難しさは参加した人なら実感できると思います。当然、マイスターになった3選手が称
えられるのは当たり前のことであり素晴らしいことだと思います。
「先日インディー500で優勝した佐藤琢磨選手にも負けないくらいの価値はあると思います」
あ・・・これは価値観の話しですよ・・・・・あくまでも(笑)
さて、更に凄いことを成し遂げている現象とは何か・・・・?
大会リザルトを参考までに、第1回から第16回までにマイスターを獲得した選手の中で
マイスターを複数回獲得している選手が11名もいます。
更に、凄いことは、その11名の選手は必ず
3年以内にマイスターを再び獲得していることです。
マイスターになることですら難しいのに連続で獲得していたり返り咲いたりと正に超人的な
人達っていったい何なんでしょうか?
「強い」正にその言葉が表す栄光の証しなのでしょうね(^^)v
1回でもマイスターになるのは素晴らしいことなのに・・・・。
因みに、過去3回マイスターになっている選手が3名いますが、その3名の中に
我が、開発アドバイザーの清水栄次氏も含まれています。
3回もマイスターを取るなんて夢のまた夢・・・・・・・。
しかし、現実にそんな方が存在しているのです。
この素晴らしい成績は野球で例えるなら甲子園連続優勝的な感じに近いですかねェ~。
となると・・・・次のステージはプロ野球と同じ、更にプロフェッショナルなステージだと
思いませんか? プロとしての資格を持ち礼儀正しく更に腕もあるナイスガイの真剣勝負
そんなメンバーが本気で競う新たなステージ・・・・・観てみたいですね。
もし、実現化するのであれば本気で観戦したらきっと観戦に夢中になりそうですねェ~(^^)v
でも そのくらい人を引きつけるパフォーマンス「熾烈な攻防」が繰り広げられているのも
事実です。例えば、決勝戦やサドンデスで制した選手がヒットした瞬間の歓声は正に観る側を
引きつける最大の魅力だと思います。
※ このレポート内容はあくまでも個人の展開を文章にしたものですので何卒ご理解のほど
宜しくお願いします。
連休明けから猛烈にナマズアングラーと化している
ヤンジュことスタッフ森田でした。