今や「プールトラウト」と知られ、独特な雰囲気で楽しめる釣り場。

確か記憶が正しければ、一番古いのは「豊島園」だったと思います。当時、小学生だった自分はTVで知り姉のデートに便乗して「豊島園」に行き初めて波のプール・・・今の呼び名は「ミシガンエリア」で釣れたのが確り記憶に残つています(笑)　それから埼玉水上公園がプールトラウトを始めたので自宅からも近いこともあり良く通いました・・・・。

当初は多目的プールの真ん中に岩のオブジェがありました😲

そうそう、ローラ・ライトはここ川越水上公園でテストをくり返し完成させたスプーンなのです！

さて、たまたま時間ができ買い物が済んだタイミングで午後から久しぶりに「約5年ぶり」に遊びにいってみましたので、レポートにてお伝えいたします。そう　昔とは違い、ルアーもタックルも増えた今のDAYSPROUT製品を試しに・・・(笑)

この日は放流もあり　既に放流の爆釣りも落ち着いたタイミングと先陣の方々から教えていただきました。

そんな中、最初に投げたルアーは「ロニサライトの＃18グリーンGヤマメ」早々にまだ活性が残るマスを2匹釣りピタリとバイトがなくなりました。まわりの常連の方々はマイクロスプーンで釣っていますのでDAYSPROUTのマイクロスプーン「ムート」をすかさずキャストすると・・・・連続ヒットが続きます。実は、ムートで釣りたくて来てみたのです・・・・・(^^)v本音

  

ちょっとバイトが少なくなったら「ピコ・チャタクラ」　因みに、この水上公園系でも絶賛活躍中の「ピコ・チャタクラシリーズ」。常連の方々からも高評価をいただいています(^^)v　今回は、シリーズ一番の新人君の「MDｰSS」で楽しめました。

水面がざわついたタイミングで投げると連発です。

その後、スローな展開になり「ひたすらムートとプールの愛称確認」0.9gですので多目的プールの真ん中までは届きませんが流れを読み向きを変え「ヒラヒラ」させてレンジを上下させるとすご～く　楽しめました。ほぼこの日はムート8割で釣れ続きカラーローテをしながら繊細な釣りを堪能しました。

さて、プールトラウトも独自の楽しみ方があります。特にマイクロスプーンとマイクロクランクを駆使してその日の正解によせるは本当に楽しいです。最近では、プールトラウトも関西方面でも始まり「有名アングラー」の方々も訪れて楽しんでいます。関東独自の釣り文化も長い実績とノウハウが新たな釣り場として活用されることはとても良いことです。参考までに関西プールトラウトの情報を知りたい方は下記のアドレスをクリックしてみてください。

服部緑地ウォーターランド　　https://hattori.fishingpark.jp/

岸和田フィッシングパーク　　https://www.facebook.com/kishiwadafishingturi/

【メインタックルデーター】

　ロッド：ガーディアンリスキーGR-60UL

　リール：DSLT1000S-P

　ライン：テレメトリーナイロン2.5lb

　使用ルアー：ロニサライト・ムート・ピコチャタクラMD-SS

 

開発担当　森田純也