皆様にご報告です。と・・その前に・・・！
2016年・今年も宜しくお願いします。
では、早速ですが・・・大変お待たせした僕の完全監修エリアトーナメントロッド
ν－Magnum が遂に発売となりました！（パチパチパチ）
ν-Magnum νm-62UL Avaricer
釣りビジョン番組「進め！エリア君」でもバリバリ使って釣ってます・・・♪
因みに現在放送されている「進め！エリア君Vol、6」の東山湖ロケで乗った自転車は私物です…www
因みに現在放送されている「進め！エリア君Vol、6」の東山湖ロケで乗った自転車は私物です…www
カッコ良いでしょう・・・・(^^)v
時に、これに乗り風を感じて走りまくっています。最高な気分ですよ・・・・・って
関係ありませんが釣り以外の趣味も自慢したかったのでアピールしています。
しかし、番組の力って凄いですよね。こんな自分でも最近よく声を掛けられ
「テレビ見ています」と励ましのお言葉をいただきます。そんな中、聞かれるのですが、
番組内の僕のイジられ場面が「面白いです」と大好評。でもですね。それはそれとして、
お笑い場所も良いですが、真面目に取り組む釣りの場面にも是非、注目して下さい。
すると、ひと際目立つロッドに気がつくはずです。そうです。僕がデザインした
斬新かつ奇抜ともいえる色のコンビネーションは番組でも僕以上に存在感をアピール
しています。（話しが繋がった）
さて、ここからが本題・・・・ちょーっとうるさくロッドを語っちゃいましょうか
（真剣モード）
以前の記事でも少し触れていますが、このロッド素振りや手曲げしただけではわからない、
特徴的なテーパーをしています。
実は、ここが開発に時間のかかったところであり、僕が一番こだわった部分でもあります。
ファーストテーパーのロッドも良いのですけれども、以前から僕の中で思うことがありました。
・もっと魚のウエイトを感じられるロッドが欲しい。
・ボトムバンピングなどラインが弛んだ状態でも、タイムラグなしでフッキングできる
・ボトムバンピングなどラインが弛んだ状態でも、タイムラグなしでフッキングできる
ロッド。
文章にするのは簡単でも、実際に形にするまでが大変でした。
ようやく完成したときは涙が出たんですから・・・・・・（笑）これホントの話です・・・！
各メーカースタッフが開発しているモデルがあると思いますが、ロッドをプロデュース
できる人は誰でも感じると思います「自分専用のロッドが世に出る喜びを・・・・・」。
僕もやっと夢がかないました。後は、どれだけの人達が僕の考えに賛同してくれるかだと
思いますが皆さんに解り易く説明を付け加えるとしたらこんな感じです。
①ロッドの特徴は、ハードティップとハードバット。
クッション性はベリー部分でしっかりと出しています。
クッション性はベリー部分でしっかりと出しています。
②アタリをティップでとるというイメージより、
ロッド全体で感じ取るイメージと言えばわかりやすいでしょうか・・・・・。
ロッド全体で感じ取るイメージと言えばわかりやすいでしょうか・・・・・。
③リトリーブの釣りではアタリがあればロッド全体が引き込まれるので、それをバットで
掛けると非常に気持ちいい釣りができます。
④ボトムのバンピング系の釣りでは、アタック時に魚のウエイトが一気にロッドに乗るので、
アタリが非常に明確です。重いと感じたらそのままフッキング動作に移行すれば、HITと
いう感じす。
小さいアタリも大きめに出やすいので、早合わせしないように気を付けてください。
乗らない場合は、フッキングが早い場合が多いです。
乗らない場合は、フッキングが早い場合が多いです。
のボトムバンプもマジやばいですよ♪
今の東山湖さんならテレメトリーナイロンでのマリーダの巻きが非常に楽しいですね。
さらに寒くなってボトムに魚がへばりつき始めたら・・・・・
テレメトリーエステルのボトムバンプも是非、試してみてください。スパスパとフッキング
が決まって楽しいですよ♪ 但しアワセはほどほどにしないと切れますよ。
とにかく僕の分身ともいえるエリアトーナメントロッドを一人でも多くの方に使っていただけ
ればと思います。勿論、現場でみかけた時でも構いませんので声を掛けて下さい。
「冷やかしは、ご遠慮下さいね」（笑）
エリア君こと、マグナム高田でした。