REPORT

高田能史の呟きレポートvol.46「こそ練・・・醒ヶ井さん!」

マグナム高田です。

夏本番前に醒ヶ井養鱒場さんを満喫してきました。

訪れたのは4月のエキスパート戦以来ですが、相変わらずのもの凄い魚影です(笑)


まずはゲームの組み立てとリズムを掴むために、マリーダ1.6gでトライ。

クリアウォーターなので、トラウトの口の使い方を注視していると、

もの凄いパクパクしてるけど、意外と掛かんない!「このパクパクがたまらない」

ま、そこそこは釣れるけど、連発しないと気がすまない僕としては

マリーダ1.3g にしたらいいんじゃない・・・と更にスローにして

ボトムからの巻上げでサーチすると高確率で答えの返ってくる状態に!

釣って釣って釣りまくる僕・・・(^^)v

更に仕上げに入ります。

トラウトのサイズが少し小さいのと、噛み付きバイトが一瞬なので、

僕のフィネス最強タックル。

レイリー62UL + テレメトリーエステル1.4lbの禁じ手で探ると…

イ・レ・グ・イ!!!

全然勢いが止まらないです(笑)

辿り着いた ザ・正解 です。

これだけ釣れたら笑いも止まりません。

何時間こんなペースで釣ってたか忘れましたが、夢中になりひたすら魚との

対話を楽しんでいました。

一段落してからは、マイテーマに取り掛かります。

そ~と~釣ったところでテクニックの研究とNEWアイテムをテスト。

レイリー62ULとテレメトリーエステル1.4lbのセッティングを使うところは同じですが、

使うスプーンはローラ!

これでズル引きテクを確立させるのが今年の目標!

このセッティング、まじでバイトの出かたが全然違う。

ここで勘違いしちゃいけないのが、単純にタックル感度で釣るのではなく、

「この絶妙バランスでしか出せないスプーンの動きがある」ということ。

僕のタックル使うと本当に体験できますよ!因みに今回はテレメトリーエステルのカラー付

もテストしていま。視認性が向上した分水中に入るラインの角度が解りやすいです。

因みに、イエローも試しています・・・・(^^)v

そしてそして次は、夏こそこれでしょ! ファットチャタクラMR

醒ヶ井さんには沖の水車がありませんでしたが(笑)  これジョークです!

強水押しの動きはどのくらいトラウトを釣れてくるのかとワクワクしながらキャスト

するとファットチャタの後方にスゲー黒い塊が動いてる状態!で奪い合いながらも

小さいマスちゃんが確りヒット(^^)v 

この時期にやった東山湖グラチャンでも亀さんがボコル訳を知り納得。

タフったときにはスモールルアーよりファットチャタが良い時もありますよ。

固定概念にとらわれず、色々遊んでみると面白い発見がありますよ。

 

夏はイベントで皆さんと楽しくフィッシングが目標の

マグナム高田でした。