「ν」と「β」
エリアトーナメントでパフォーマンスを発揮できるモデルが
νマグナムシリーズ
プライベートシーンでパフォーマンスを発揮するモデルが
βマグナシリーズ
言うなれば、νはF1、βは公道最速と言ったところでしょうか(^^)
という訳でテストはトーナメントでは無く、プライベート釣行でやってます。トーナメントで必要な性能とプライベートで必要な性能は異なります。プライベートで必要なことは、「ジャンル問わず色んなルアーをちゃんと扱えること」が大事です!
ただ何でも使えればいいという訳じゃなくて、ルアーのウエイトごと最適に使えることが条件になります。簡単に言ってますが、テストは苦労したんですよ~色んなルアーが使いたいので、ロッドバランス決まるまでは、涙涙の連続で・・・
あ、話が暗くなりそうなのでここまでにしましょうwww
この夏は平谷湖FSさんをはじめ、サンクチュアリさん、醒ヶ井養鱒場さんなど、1g台のマイクロスプーン・プラグが必要になるエリアさんで遊んでいたので、
フィネスメモリー61UL が大活躍(^^)
スプーン、プラグ専用というモデルでは無いので、
1gくらいのルアーであれば種類問わずこれ1本で遊べました♪
表層がメイン攻略になる場所や、小規模ポンドでは61ULが最適です。
※写真のβマグナムはプロトになります。
グリップデザインは製品版とことなります。
βマグナムならトラウトフィッシングがもっと楽しくなるはず♪
これからエリアを真剣に始めたい!
もっと技術の上達をさせたい人になオススメなモデルです!
いきなり ν とか β とかの話をしてしまいましたが、次回はもっと解りやすくいちから話をしたいと思いますのでお付き合いください。
マグナム高田