普段見られたエリアでも違った一面を見せる6月
特に川から入水しているエリアはこの傾向が多いです・・・・・マグナム高田です。
僕が通うことの多い平谷湖フィッシングスポットさんも川からの流入エリアの為、ごらんのイイ♪濁り具合です。普段と違う一面も、いい刺激になってマジモードにスイッチONwww この時期にはこの時期だけの攻め方もあるんですよ!
例えば、いつもはクリアなのに今日は違うなと感じた時は、僕の経験上ですが、毎度効くパターンも通用しないこともあります。普段との違いに迷子になりやすい状況でも狙い目はあります!こういう時の狙いはズバリ!水質変化の境目。アルビノトラウトが居るエリアだとよくわかりますが、水中を観察しているとトラウトが見えるか見えないかのレンジをウロウロしているのが確認できると思います。
ここが大事なポイントで、普段と違う水質変化が起きたときはこのトラウトがギリギリ見えるレンジから水面までを攻めます。
僕がよく通う平谷湖FSさんで言えば、水質変化ギリギリラインをスプーン巻きで高活性トラウトを誘うときはマリーダ1.6g、水面から境目ラインの中間を狙う場合はマリーダ1.3g クランクでさらにスローに誘うときは、ピコチャタMD-FもしくはDR-Fとなります。
普段はより表層を意識しているので、ロッドセレクトも重要ですが、使用エリアにドストライクでアジャストできるβ-Magnumがオススメ。レインコンディションで移動も億劫になりがちですが、1本のロッドで多様なルアーが扱えるβ-Magnumなら軽快に移動もしやすいです(^^) こんな感じで集中して攻めていれば、こんなビッグサイズを手に出来るのも簡単です(^^)
【タックルデータ】
ロッド:β-Magnum61UL フィネスメモリー
リール:Abu Revo エクストリーム1000S
ライン:テレメトリーエステル1.4lb
ロッド:β-Magnum62UL サーチメモリー
リール:Abu Revo エクストリーム1000S
ライン:プロトテレメトリーPE0.2号