皆さんこんにちは
ネイティブスタッフの西村です。
渓流シーズンは最盛期を迎え気持ちが昂るこの頃。可能な限り現場に出て渓魚と戯れ、色んなドラマに出会いたいなと思っています。
さて、今回は今シーズン発売となったアークトゥルスウォーターシリーズからピックアップして、過去の釣行を織り交ぜながらご紹介できればと思います。
最近、専ら本流の釣りが多い私が主に使用している機種はAw51M-2 mcnaught (マックノート)とAw510ML-2 garradd (ギャラッド)の2機種です。今回はAw51M-2 mcnaught (マックノート)について…
私が釣りをさせてもらっている鬼怒川ではポイントによって川幅や流れが極端に違うエリアが多く、ロッド選びはその攻め方に大きな差が出ると感じています。
ある日の釣行で入ったポイントも川幅が狭く流れが比較的強いエリアでした。レングスが長ければ有利かと思いましたが、手返し重視でAw51M-2 を手に取りキャストを繰り返していきます。ボトムから表層まで丁寧に探っていき、アップクロスで表層ギリギリを連続トゥイッチで狙っていくとついに下からバッと魚が反応してきました。
タックルデータ
リール:カーディナル3RD
ルアー:ラーカムア50S
ライン:PE0.6号
これはリアクションバイト…!
ちなみにその数日前も同じ要領で良型ヤマメが反応してネットイン。
この釣り方は楽しい!そう感じて何が再現性を出したのかと考えたとき、マックノートの張りの強さと操作性がひと役買ってくれたのかなって思いました。(前回はグラスロッドを使って連続トゥイッチに手首が悲鳴を上げてました泣)
これはその期間のそのエリアでの話ですが、私にとっては色々と考えさせられる釣行でした。
今回ご紹介したw51M-2 mcnaught (マックノート)は別の記事で詳しく紹介しておりますので良ければ是非下記リンクからチェックしてみてください。
https://daysprout.rings-fishing.jp/
Aw510ML-2 garradd (ギャラッド)についても別の機会で書ければと思っています。
残りのシーズンも安全に楽しんでいきましょう!
ではでは(^▽^)/