みなさんこんにちは!
フィールドスタッフの浅見です!
12月3日に行われました、トラウトキング 選手権大会 オープンシングルス第2戦 フィッシングサンクチュアリにおいて準優勝し、エキスパートシリーズの参戦権を獲得することができました!
今回は、その決勝までの流れをレポートにしたいと思います!
【1回戦B組】
前半は、当日放流のためマリーダ1.6gのオレキン系でスタートし、あたりが少なくなった段階で、マリーダ1.3gの茶金系カラーを投入。安定して釣れ続きました。
後半は、ムート0.9gの同じく茶金系、ゴールディーオリーブの表層付近の巻きが炸裂して勝利いたしました!
【勝ち組2回戦】
鬼門の2回戦1ローテ目は、ムート0.9gで同じくゴールディーオリーブの表層巻きで、早々に2本先取、しかし2ローテ目で魚を見失い、まさかのデコ(;’∀’)。。。3ローテ目に入り隣のグループの釣りを横目で見ていると、ど手前ボトムシェイクで連発している方がおり、すかさずDSベビーバイブを投入するもアタリなし(。´・ω・)?、、、再度ルアーチェンジしベルオーガの花茶で1本、4ローテ目も同じく手前ボトムで1本を絞り出し合計4本で2回線突破!
【準決勝】
お昼を挟んで放流が入りました。
1回戦同様に、マリーダ1.6g→マリーダ1.3g→ムート0.9gのローテで上手く放流を獲っていくことができ勝利いたしました!
いずれの放流も魚が早く、初手がマリーダ1.6gではルアーを押している感触がありましたが、そこは一旦耐え忍んで、相手選手に先行されながらも、レンジを魚に合わせて後から捲っていく作戦が功を奏した形でした。
【決勝】
やっとの思いで、決勝まで辿り着きました。
若干の不安要素を抱えながら、くじ引きでは3番入場となりました。
決勝前に釣り座のチェックを行なう時間があり、その時点では出来ればインレット寄りに入ろうかと考えておりましたが、釣り座の入場時に思いの外、強風で落ち葉が表層付近を覆っており、インレット寄りはスプーンが巻きずらいと判断。
ちょうど落ち葉が無くなっているアウトレット寄りの島前がベストかな?と思い、前半の釣り座を決定しました。
決勝がスタートし、まずはマリーダ1.3gからスタートするもアタリを出せず、ムート0.9gに変更し3本、前半終了1分前くらいにイーグルプレーヤーGJで1本を獲り、合計4本で前半が終了。この時点では、表彰台に絡めているか?いないか?微妙なライン。
後半の入場が始まり、どこの釣り座に入ろうか悩んでいると、前半で入っていた釣り座が唯一1番手前まで正面からの日陰が伸びており、ワンチャンこれなら表層付近のマイクロでいけるかも!と考えて同じ場所に入りました。
後半がスタートし、その読みは当たりました!
ディッシュ0.6gゴールディーオリーブで、表層付近をスローに巻くと良いアタリが連発!
風も味方し活性の高い魚が目の前に来てくれたお陰で、後半のみで9本獲ることができ、一気にトップへ!合計で13本となりました!
同率13本の選手がいた為、優勝決定サドンとなり、どうにか1匹獲りたいところではありましたが、一投で勝負は付いてしまい残念ながら優勝を逃してしまいました。。。
若干悔しさが残りますが、エキスパート出場の権利を獲得できましたので、結果としては良かったのかなと思います!!
最後に、今回参加された皆様、フィッシングサンクチュアリ様、運営の皆様 有り難うございました!
引き続き、よろしくお願いいたします!
浅見でしたm(__)m