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[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.31亀仙的「メッシュでラッシュの極意」!

おッス・・・・オラ 最近はスプーンの釣りばかりしているスタッフ亀山和彦だァ。

最近と言うよりここ1年以上だと思うぞぉ⁈  勿論、使うスプーンはメッシュばかりだァ~

当然 メッシュのプロトから考えると約2年近く投げ続けているオイラ・・・・

その効果あって、お陰でメッシュでラッシュも広まり、最近はショップ様のオリカラも

販売されているぞぉ・・・・(笑) と今回の登場は孫悟空風の感じでスタートしました

亀仙レポート(^^)v ところで、1.1gというウェイトが様々な活性のマスに通用するようで

末期にならない限りは十分楽しめてします(^^)

そこで、今回はメッシュの1歩踏み込んだ使い方

 「メッシュでラッシュの極意」を教えます!

 

基本はド表層から80㎝くらいがメッシュで攻略する理想の棚に仕上げてあります。

よって、先ずは、この棚の間で、反応がいい棚を更に見つけましょう。

次はスピード。メッシュは早巻きでもしっかり泳ぎますが、その分浮き上がります。

ここはロッドの角度で調整・・・中層やボトム付近の反応がいい時には

先ずは任意の棚からの巻き上げが早いと思います。

そして、棚をキープしながらのスローな巻きがいい時は⁈

ここが一番のポイントです!

基本1.1gのスプーン感覚で巻くと浮き上がって来ます。

ではどうするか?

正確はゆっくり巻く。

これが意外と難しいところで、メッシュ1.1gの飛距離ですとサイトも出来ない。

ゆっくりってどのくらい⁈

ラインが張るか張らないのスピードラインテンションを意識した巻きが

出来れば棚をキープ出来ます。

このスピードが分かると様々シチュエーションで色を合わせれると

「メッシュでラッシュ」可能となるのです(^^)v

色については長くなりそうですから、また次回のレポートでお送りします。

ただ、ひとつ言えることは「投げ込むことが大事」です。

実はどのルアーもこれが一番大事なのです。知り合いから聞いたルアーを投げてみたら

直ぐ釣れた・・・・知り合いから良く釣れると聞いて使ってみたが全く釣れない・・・・・

この単純明快な二つの答えにエリアフィッシングの極意があります。

さァ 皆さんも是非 メッシュを信じて投げ込みましょう。

 

DS亀山からのお願いです(笑)