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[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.35「女は度胸 男は・・・? 祝エキスパ昇格」!

やりましたよ〜\(^o^)/ トラキン東山湖ペア戦・・・・春さんとペアを組み準優勝!

エキスパート戦のキップを手にする事が出来ました🎵

はい、メッシュでラッシュの亀山です。

最近は、東山湖の試合が連戦となりチームメンバーからも「メッシュ使用禁止命令」

告げられていた私が亀山和彦です。え・・・東山湖でメッシュは釣れないの?と聞かれれば

答えはNO・・・・無理やりにでも釣りますよ わ・た・し・は・・・(^^)v 

その無理やりがいけない様で状況に合わせたルアーで望むのが基本とわかってはいるものの

ついつい気持ちよくなりたいので 「メッシュでラッ~シュ」のです。

今回も春さんから「カメ爺・・・メッシュはないからね↴」とお墨付きをいただきました。

はい、その様で・・・・・(笑)

話しがそれましたが 先に、下記の画像「少しピンボケ」ですが嬉しい結果が出ましたの

で当日の釣りをサラッと・・・・ではなく詳しく振り返ってのレポートをお伝えします。

1回戦

レストラン前 巻きで簡単に釣れる雰囲気もなくフォールゾーン08gDSベビーバイブ

で拾う展開「しぶとく諦めず集中して」2回戦=準決勝進出をかけた

サドン勝負・・・!

ここは春さんがDSベビーバイブ1投で決めてくれました(^_-)

2回戦準決勝

石碑前 僕はスプーン担当でローラ2.3g 春さんはプラグ担当でDSベビーバイブで挑み

ここも「しぶとく諦めず集中してまたしてもサドン勝負・・・!

ここも春さんのDSベビーバイブで勝利し決勝へとコマを進めます。

決勝戦

ドロヤナギ 前半はローラ2.3gで1匹 春さんはDSベビーバイブで2匹 合計3匹

前半折り返しでは既に逃げ切りモード突入の暫定1位のディスプラウト内田、大堀ペア

それ以外のチームはほぼ横並び状態の混戦状態・・・・・。

全体的に豆系スプーンで釣れている感じもなかったので「ここが勝負の分かれ目」と感じ

勝負に出ることを選びます。後半はロニサ・ライト1.8gの巻き「ボトムトレース」で2匹

そして、伝家の宝刀ローラ2.3g 亀仙流奥義

で3匹の計5匹のラッシュをかける事に成功(^^)v

結果は・・・・・・決勝戦で常にとなりで爆釣していたDAYSPROUT内田、大堀ペアに

続き2位になる事が出来ました!

この試合の行方は全て決勝まで上げてくれた春さんに感謝です(^^)

サドンデス勝負でことごとく勝利を引き寄せる

春さんの諦めない気持ち「女の度胸」を感じました。

後は、男の出番。土俵にさえ上がればチャンスは必ずあると思いとにかくぺア戦の特徴を

最大限に利用しての節目節目で活躍してくれた春さんの期待に応えるべく

「男 亀山和彦」 の出番となり決勝戦では良い仕事ができ試合に貢献

することができました。ところで2位っていつもは優勝出来なかった悔しさもあるもので

すが、今回は全く悔しさのない嬉しい2位でした。なぜってそれは、試合前から

1-2フィニッシュでエキスパートへ上がろう話していた

DAYSPROUTチームメンバーの内田、大堀ペアが1位だったからです。

本当にDAYSPROUTチームで1-2フィニッシュ出来ちゃいましたから\(^o^)/

≪ここで勝負の行方を左右した2つのルアーについてご説明いたします≫

ロニサ・ライト1.8g&ローラ2.3g」この重さのスプーンを選択した理由は、強風下で

あった事です。渋い状況でしたので本来なら寄りスローに軽めのウェイトでアプローチ

して絞りだすのが基本なのですが、短時間の勝負でボトム付近の魚を早く多く釣って勝ち

切るための重めのスプーン選択であり更にここ東山湖では常に遠投と言うアプローチも

存在するからです。そこでロニサ・ライト1.8gを使った理由は、トラキン地方予選IDF

カップin東山湖のアフターで劇ハマりしたパターンでした。高活性な魚が入って来れば

ロニサ・ライト1.8gの立ち泳ぎ気味のボトムアプローチで連発が狙えると確信を持って

いました。たまにはアフターの釣りも大会で役にたちますねェ。(笑)

 

そして、準決・決勝でメインに使ったローラ2.3g。自分をはじめ、他の選手のスプーン

での巻上やボトムトレースでバイトまで至らない状況と確認したときにファイナルウエポン

的に誘いを織り交ぜながらの「ボトムずる引きで」口を使わせルために使いました(^^)v

そうです 私の真骨頂の亀仙流奥義です。「最近はもっぱらメッシュでラッシュ」(笑)

ですので実感の精度的不安もありましたが・・・・・(笑)

でもですね 実は、このパターン 先に行なわれたトラキン地方予選IDFカップの

前半戦で、自分の居た組中でTOP釣果を絞りだしたパターンでもありました。

そんな事からも最終決戦で「DAYSPROUTの2つのスプーン」は、もはや

無くてはならない存在へと変わり使い手にも更に自信を与えてくれました。

DAYSPROUTのスプーンってどれも特徴的ですが「着実な実釣りを重ね」セレクトした

領域でのハイパフォーマンスを想定してどれも作られていますので武器にしてしまえば

唯一無二の存在になりえるスプーンとなりますよ(^^)v

 

とにかく嬉しいの一言です。日頃からお世話になっているDAYSPROUT様や私をサポートし

ていただいている方々に感謝すると共に 大会運営スタッフの方々 更に応援していただ

いた皆さん そして私の釣りに理解のあるマイファミリー・・・↗

本当にありがとう御座います。

 

6度目の挑戦となるエキスパート戦も期待してください。目指すはエキスパート戦での

「メッシュでラッシュです」(笑) 

春さん「女性の火事場での度胸」に感動したDS亀山でした。