皆さんこんにちは。DS大堀です。
17回トラキンエキスパート戦を振りかえてみるレポートお伝えします。
エキスパート第1戦 大芦川F&Cさん。
DSメンバーと共に前日から大芦川F&Cさんにはいりました。
その訳はバッチリプラをして万全の体制で試合に挑む必要があったからです!
前日プラの様子は、一言でいうと「難しい!」でした・・・^^;
実は、試合前に何度かプラにきましたが、毎回ヒットパターンが変わる・・・
しかし、前日プラはヒットパターンと呼べるほど強い釣り方まで辿りつけない
ままどのルアーでも反応はありましたが、決め手となるほどではありましんで
した。結果 大会当日は、その日の魚の反応をみたルアーセレクトに賭けるこ
とにしました。
いよいよ迎えた大会当日です!私はB組の川側の釣り座でした。
1回戦
4人1組から2人が二回戦に勝ち上がれます。
先発はDAYSPROUTの放流専用特務機のロニサ3.3gからです(^^)v
しかし、大事な放流ラウンドですが、グループ内では放流ポイントとの距離が
一番遠く魚の居るゾーンに届かずいまいち魚とタイミングが合いません。
結果グループ最下位で場所ローテとなってしましたした。
しかし、2ローテ、3ローテ目は放流ポイントに近づいて行き動きの鈍い放流魚を
ロニサ・ライト1.8gに変更し、着底後に時折誘いを入れながらスローに巻くと深
いバイトが得られることに気付き一気に釣果を伸ばすことに成功し、何とか
グループ2位まで追い上げることができました!
4ローテ目はチャタクラDRの残像拳で2匹追加でき、2回戦に進出できました。
2回戦
1対1の戦いです。対戦相手は鯰ステーションズの庭野さんΣ(゜Д゜)
さい先良く、ロニサ・ライト1.8gで1匹釣れましたが、そこから迷走してしまい
ました(T-T) その後、魚をランディングまで持ち込むことはできず、敗退。
2回戦はイーグルプレーヤーでの反応が一番良く、MRとDRでフッキングまで
持ち込むもバラシてしまうあり様・・・・↴ 毎キャストのように魚が反応して
釣れそうだったのて、引っ張られてしまいました。後で思えば、一度
DSベビーバイブでボトムの魚を狙ってみたり、イーグルプレーヤーも、
カラーローテをすることをしても良かったのかと振り返ると思いますが
トーナメント経験が長いのに負ける時は空回・・・・・↴
やはりエキスパート戦 独特な緊張感の中でも冷静な状況判断が出きるように
精進するのみです。
下記は大芦戦でのメインで使ったルアー達です。
次回は、エキスパート第2戦瑞浪FPに続きます。
最近はホリックの名で呼ばれているDS大堀公之でした(笑)