REPORT

高田能史の呟きレポートvol.66「ボトムミノー完成の道・・・!」

【世間は大変な状況ですが、少しでも早く回復することを心より願ってます】

マグナム高田です。

アングリングfan5月号・・・みてくれましたか? 1特「メイン特集記事」にてマグナム高田イズムをご紹介していますので是非 読んでください。

え・・・雑誌は買わない? いえいえ今回は別ですよ(^^)v 亀さんも1000番リールについて語っていますし森田Pもガーディアンリスキーでの東山湖連載記事もありますから・・・・・そして、表紙は僕(^^)v

思うと、釣り雑誌の表紙を飾るなんて思ってもみなかった喜び・・・・!

しかし、それは全てDAYSPROUT様との出会いで僕の世界観が広がり、現在ではリールサポートのピュアフィッシング「ABU様」。最近では、昔から大好きなフックメーカーのヤリエ様、間もなく営業が始まる平谷湖フィッシングスポット様が僕のフィッシングライフをサポートしていただいています。勿論 お世話になっているメーカー様や釣場様には日々恩返しするつもりでエリアトラウトフィッシングの魅力を皆様にお伝えするのが僕の役目だと思っていますのでまだまだ突っ走ていきますよ・・・・。あ、YouTubeチャンネル「強化エリアくん」も皆さん チャンネル登録をお願いしますね。

さて、僕が既に3年の歳月をかけ開発中のボトムミノーですが、いよいよ完成形にやっと・やっと・やっと・・近づきつつあります(^^)

初期の構想では純粋なダートミノー形状を求めていましが、ジョイント構造へと姿を変貌、ただいま細かいところを微調整中です!

反射+食わせという欲張りアクションを現実にするためのジョイント構造でしたが、普通の一体型構造に比べ、クリアしなきゃいけない課題がとても多く大変です‥‥(;^_^A 工場も過去にない姿のルアーに戸惑い更にどんどん進化をくり返し僕も当初の予想とは180度変わった姿に苦笑い・・・しかし、ボトムの必要とされるギミックは満載。

 

・ダート性能の追求

・アクション時の操作体験がわかる引き重り感

・着低時のワンアクション

・スナッグレス性能

・絡みにくく、使いやすい

 

うん・・・つまり たどり着くの大変って分かってもらえたと思います。

 

ちなみに、ボトムプラグに関してはディスプラウトがフロントランナー的存在であり、エリアで最初に樹脂バイブレーションルアーの開発と使い方を発信したメーカーであります。初代樹脂バイブレーションルアーと言ってもいい「DSベビーバイブ」は、その釣れっぷりが認められ、多くのアングラーに使って頂きました(^^)

 

ということは、ディスプラウトが放つ第2のボトムプラグ・・・・

当然 皆様の期待が監修者のハードルを更に上げますね~~wwwなんてwww

今回 開発したボトムプラグは、マグナム高田のボトムテクとディスプラウトの創造力の融合です!DSベビーバイブのアクション要素も取り入れつつ、トラウトを狂わせる更なる力をまとった能力!

 

どうです?気になりまくりでしょ??

 

後はホントに細かい部分の調整となるはずですので、究極完成形を皆さんに公開できる日もそう遠くないとおもいますので、少々お待ち下さい(^^) その模様もYouTubeチャンネル「強化エリアくん」で伝えていきますよ。

そして予定では間もなく型成型のサンプル「製品版とほぼ同じ仕様」の物を完成させれば、各地の管理釣場様に行きそのポテンシャルを見せつけに参上いたします。既に冬場のポテンシャルは確認済みですので春から秋にかけての最終調整が楽しみです。

 

マグナム高田