REPORT

釣女

皆さんこんにちはスタッフの森田です。
エリアシーズンど真ん中ですが、寒さに負けず腕を磨いている人達も沢山いる事と思います。

私もその1人…と言いたいところですが

商品開発やフィッシングショーのサンプルなどに追われる仕事
休日は現場に足を運び、大会参加とテストを繰り返しています
そして仕事に戻る
こんなサイクルで日々を過ごしています。

さて、今回のブログネタは最近話題の「釣女」について。

最近「釣女」という言葉を良く耳にしませんか?
メディアでも頻繁に放送され始め、次なるブームの幕開けなんて言われています。

私も業界関係者と情報交換し、「何かできる事はないか」と思っていますが・・・
ご存知のとおりエリアには既に女性アングラーが増えていますよね。

私も先日、東山湖で釣りをしていると後ろから黄色い声がするので振り向くと3人組の女の子達でした。

まさに釣女と遭遇したのです。

そんな釣女のなかには、男性顔負けの凄腕女性アングラーも居ます。
ヤッツケられた男性も多いのではないでしょうか?
私もその1人です。(大笑)

女性に負けると凹みますが安心して下さい。
それが現実です。精進します!

「男性の考え方が全て」ではなく「女性ならではの考え方」が正解な時もありますしね。
そしてエキスパート戦への参加資格をゲットした女性アングラーは流石と言うしありません。
女性マイスター誕生夢ではありませんね。

エリアトーナメントにも女性アングラーが活躍している状況ですので、休日の管理釣場では頻繁に女性アングラーを見かけるようになりました。

現在エリアフィッシングを楽しむ女性達の多くは、「彼氏や旦那に連れられてきた」というキッカケから釣りを始めたんだと思います。

ただ、男性が女性を誘いやすい、女性に「釣りに行こう」と思わせる要因は「足場が良い」「トイレも綺麗」そして「魚が釣れる」だと思います。
エリアフィッシングの良いところは他の釣りに比べて「手軽」と言う事でしょう。

男性に誘われて釣りに来た女性アングラー達。

ところがです。

「気がつくと彼氏や旦那より上手くなっている」なんて話も良く聞きます。
やっぱり魚を釣ってしまうと、男女問わず夢中になってしまうのだと思います。

男女の差など関係なく、釣りという遊びを理解してくれる人が増えるのは素晴らしい事だと思います。
皆様も、釣女ブームに乗っかって奥様、彼女、友人、娘・・・女性を釣りに誘ってみては如何でしょう?

話は変わりますが、
最近ローラの使い方について良く聞かれるようになりました。
次回はその辺についてお話しょうと思います。

ではでは。