REPORT

[高田能史の呟きレポート]vol.1


モニターの高田です

最近、雨模様の天気が続いていましたが、どうやらゴールデンウィークは天気良さそうだな。
休みにどの管理釣り場に行こうかな?な〜んて考えるのも楽しみのひとつ。

さて、最近のMy進化について呟いてみますか。

ディスプラウトの第1弾目としてリリースされたフラグシップモデルエクスタン511UL

切れが良く、最近では僕の釣りの核を成す重要なロッドに生まれ変わりました。

高活性時のハイスピードな釣り低活性時のスローな釣り

このどちらもこなす事の出来る僕的理論を可能にしてくれるな〜。

え?矛盾してる?

でも、これがフルソリッドの力なんですね。

ティップはしなやかで、食い込みが良く魚の口にフックを残し、強靭なバットで掛けて寄せる。

一連の動作を高い精度でこなせる妖刀。

少し前は、エクスタン62ULをメインでよく使っていましたが、より特化する事を理解して最近は511ULとナイロンの組み合わせがとても面白く感じて使っています。

ようやくソリッドの特性に気づいたのかもしれませんね(笑)

遅すぎですか?清水さん。
でも若いんでお許し下さい。。

あ、ちなみにこのロッドかなり感度がいいです。
僕的おすすめラインはナイロンか2lb以下のフロロです。

速い展開のときはPEもありでローラを少し早巻きでリトリーブしてティップが入ると同時に高速巻き合わせでランディング!

な〜んて技も超早くこなせて面白いな〜と1人納得する今日この頃でした。