皆さんこんにちは!モニター大堀公之です。
今シーズン、エキスパート戦の権利を求めて、トラキンに参戦していましたが、
結果は出せずに悔しいシーズンとなりました(>_<) しかし、あと一歩の戦いもあり、
来シーズンに向けて前向きに気持ちを入れ替え今後も大会は楽しみたいと思っています。
そして、ディスプラウトルアーを更に使いこなせるよう日々鍛練するしだいです・・・・(笑)
ところで、その鍛練の意味とはご存じですか?
そこで今回は 鍛練と題しルアーの使い方や入れるタイミングなどを更に高度なレベルまで
引き上げる為に、まだまだ使い込めていないDAYSPROUTルアー「スプーンを中心に」、
地元のフィッシュオン鹿留さんに鍛練してきたレポートをお送りします。
訪れた日は、春のリニューアルオープンで大量放流とのこと(´∇`)
朝は、ロニサ3.3gからスタートしますが、イマイチ反応が得られません。前日の放流魚は
釣りきられてしまったか・・・・・・? よって、マリーダ1.6gに変えてボトムをスローに
誘うといい感じに釣れだしましたので更に最適なパターンを探る作業に徹します!
時が過ぎ、放流タイムです。(^^)
ここはロニサ3.3gの出番!少しカウントを入れて浮き上がりすぎないように、若干スローに
誘うと連発します。「ここまでは当たり前の展開」その後も、魚の速度に合わせてマリーダ、
ポデュウムとローテしていきます。
ディスプラウトのスプーンはロニサ、ローラ、ポデュウム、マリーダ、メッシュと種類が
豊富です。 ここにウエイトやサイズの違いを組み合わせると無数のアプローチが可能になります!
そこで今回徹底的に鍛練するスプーンはロニサ3.3gと決めました。
放流直後の早巻きが有効なことは皆さんご存知かと思います!
私も放流メインでこれまで使用してきました。では、放流が落ち着いたからと決めつけ
高活性の魚はいないかな?というタイミングで、ロニサ3.3gをボトムまで
沈めてからスローに誘うとウソのように釣れました(^-^)
「正に新しい発見と実証からの自信」
まだまだ私自身ディスプラウトのスプーンを使いこなせていないな(>_<)と実感してしまいました。
このロニサ3.3gの鍛練しようと決めたからの発見です。
これからもディスプラウトルアーの潜在能力を引き出し、そのポテンシャルを皆さに
お伝えできる様にと思います!
以上
DS大堀公之