REPORT

[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.22 祝 メッシュ発売!

今回は、発売されたばかりのメッシュ1.1gについてのレポートをお伝えするテスターの亀山和彦です。

私の希望から生まれたこのスプーンを、プロト品からテストすること1年以上・・・・ 
  
実釣りを繰り返し、自信と実績を持って世の中に発売することとなりました。「パチパチパチ」拍手(笑)

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メッシュの実力は過去のレポートでもお知らせしていますが、まだまだ伝えきれていませんので、先週末は早速、Mesh 1.1gの刻印が入った製品版を持ち釣場へと行ってきました。

場所は、オープン間もない須川フィッシングパークさんです。

オープン日には沢山釣れたと情報もあり気になっていた釣場さんです。

結果からお話しすると、まだまだフレッシュな魚が多い事もあり、ほぼ終日メッシュのカラーローテで楽しめました。

クリアーポンドでの表層サイトからボトムからの巻き上げ、中層の巻下げと状況に合わせて、動きのローテを組み合わせる事でメッシュだけで、三桁以上と久々に数釣りを満喫。

ところでメッシュと名付けた由来ですが、水中で細く網の目を貼るような軌道を引ける事が可能なのでメッシュと名付けたのが理由です。「覚えておいて下さいね」

さて、翌日の日曜日はトラキントライアル開催日の東山湖へ向い、DAYSPROUTメンバー中津川メンバーの応援に行って来ました。

当然のように応援だけで済む筈もなく、トーナメントエリア外の東ワンドで釣りをしながらの応援となりました。

参加されていた皆さまお疲れ様でした。
そして、エキスパート権利を取られた皆さんおめでとう御座います(^O^)

さてさて、東山湖では、定番のマリーダ1.6gで楽しんだ後は、やっぱりメッシュを投げてみます。

夏の間は表層付近で活躍してくれたメッシュてますが、東山湖でのボトムからの巻き上げは⁈

はいっ!釣れ続きましたよ(^_-)

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ヒカリ物のカラーをメインに連発
東山湖で1.1gとは少し物足りないイメージですが、マリーダ1.6gと同等近い飛距離が出ますから、ボトムまで沈めてゆっくり巻き上げるだけ

東山湖でも十分な戦力となりました。

今週末は、吉やさんの店頭イベントに参加しますので、メッシュのあんな使い方、こんな使い方も伝授いたします。

Ps ロッドスタンドをフィュージョンに変えてみました(*^^)v

DS亀山和彦