先月の東山湖グラチャン「オフィスユーカリ杯」では
イーグルプレーヤーシリーズを駆使して「優勝」でしたが、
さて今回の東山湖グラチャン第2戦「スミス杯」は如何に・・・・・?
予選ラウンド第1試合
だいぶ水の色が緑いろの粒子が漂い一見釣れない感じがしますが、
この時期定番のクランク戦になる事を予測して、
チャタクラDR残像拳 で状況確認のつもりが予想に反して
かなりのペースで釣れました(^^)v
今回バックアップパターンで考えていた、チャタクラBR
これまた入れ食い状態で2勝(^^)v
予選ラウンド第2戦
チャタクラDR残像拳パターンとチャタクラBR、そしてピコチャタFのローテーション
でチームメイトの春蔵さんと攻防・・・・1本差で1敗はしましたが、1勝1敗
結果 予選ラウンドは 3勝1敗の39匹 で通過
準決勝ラウンド
試合内容は予選とほぼ同じパターンで展開して無事に2勝して決勝ラウンドへ
決勝
この対戦も今までと同様に少し精度を上げて望み
チャタクラDR残像拳とチャタクラBRの
カラーローテーションで10匹狙っていた優勝には届きませんでしたが3位サドンとなり
1匹も早や掛け勝負を制してチャタクラBRで何とか表彰台の
3位をゲットできました。
今回のタックルセッティングはシビアなバイトをいかに掛けるかを予想して
チャタクラDR残像拳には、エクスタンTF62ULギアプライドにテレメトリーナイロン3lb
チャタクラBRはエクスタンテレメトリー62T/UL-TZにテレメトリーPE0.2号
ピコチャタFはエクスタンTF511ULベイビッシュ にテレメトリーエステル0.4号
1ヶ月前の東山湖ではイーグルプレーヤーシリーズがハマりましたが、今回の東山湖
ではチャタクラシリーズが大活躍となりました。
因みに優勝者の藁科選手のパターンはボトムでした・・・・。分析するなら、既に沈んで居着いた魚を確実に誘い喰わせる
パターンと、私の様に表層から中層をウロウロしている魚にスイッチを入れて誘うパターンに大きく分かれていました。共にただ巻いて
いるだけではアタリがわかりずらい感じで微かなバイトをものにしてもバレてしまい苦戦していた選手も多かったと
思います。そこで、藁科選手も私も大きいアタリを出してバラさないためには、とにかくタイミング良く誘いを入れることが肝でした。
まだまだ魚は沢山いる東山湖さんならではの展開であり、多彩なパターンフィッシングが存在する。
だからこそ、この結果が更に試合を面白くしてくれました!
参加された皆さん、運営スタッフの皆さんお疲れ様でした。
次回の東山湖グラチャン第3戦ファイナル
「ディスプラウト杯」は6月16日(土)
初代シリーズチャンピオン目指して最終戦も和彦100%で頑張ります(^^)v
ところで、皆さん まだまだ東山湖良く釣れますよ!
さて、今回の3位サドンデス戦での出来事。
私がヒットした瞬間に後ろのギャリーから「またカメかよ~」
聞こえてきた歓声?・・・・ん~ヒール役も板に付いてかた感じと、
亀さんは今「ピーク」と言われピークじゃなく「当然の安定」と
主調しているDS亀山和彦でした(^^)v