REPORT

高田能史の呟きレポートvol.48「夏!DSミーティング報告」

今年の夏休み・・・・僕はタイミング良く長期休暇「1週間」となり

その全ての日程をエリアフィッシングへと足を運び

ルアーテスト&自らのトレーニングと題して幸せな毎日を過ごせました(笑)

その分、日焼け悶絶のおまけつきでしたが・・・・(笑)

そんな釣り漬けの1週間の目玉は昨年からスタートした三重県の管理釣場様

「サンクチュアリさん」でのDAUYSPROUTミーティング(^^)v

夏場限定でオープンしている第3ポンドでの全員参加型の楽しいイベントです。

魚影も凄く濃~いポンドで、早掛けやアルビノ勝負などやらせて頂きました。

更に、僕に会いに来てくれた方もいらっしゃり大変感謝です~

全員にマリーダ1.3gを配り使い方やキモをお伝えしました。

そして、今回のイベント内でのセミナー内容は、今の僕にはなくてはならないアイテム

「エステルラインについて語る・・・!」

実はエステルラインに関してはまだまだ使う方が限定されるライン。

しかし、 「犠牲にしても欲しい感度」その訳を本気出して考えてみよう♪

ということで、皆さんと濃~いミーティングを実行(^^)

 

簡単ですが僕の場合ですが、

エステル1.4lbはスプーニング  エステル2lbはプラッキング で使用してます。

例えば、νマグナム62ULレイリーにエステル1.4lbの組み合わせでは激渋状況での

マリーダ1.3gの巻きや、ローラ1.9gのズル引きに最適。

更に、νマグナム62ULアバライサーにエステル2lbの組み合わせでは

ボトムにトラウトが張り付いて離れない状況でのDSベビーバイブに最適です。

ただ、ラインのクッション性がないのも事実。

その為、するどいフッキング動作ができないので、どうしてもリーリングフッキング

に頼りがちになります。しかし、なれてしまえばスバッと鬼アワセフッキングも可能と

なります。問題は釣れる魚のサイズにもよります。ロリマスならば思いのほか

ドラグガチガチでも切れません。 

「但し、油断していると簡単に切れますので注意」

 

暑い中、皆さん僕のエステルライン講座を熱心に聞いてくれ最後は

質疑応答も受けてエステルラインの魅力をお伝えできたと思います。   

因みにディスプラウトでもラインを販売しているのはご存じですか?

テレメトリーシリーズとして、PE・ナイロン・フロロ・エステルとラインナップされて

います。その中で圧倒的に売れているのがテレメトリーエステル

となっています。いいですか?  もう一度言いますね・・・

圧倒的に売れているのがテレメトリーエステルです(笑)

テレメトリーエステルは150mで50mごとにマーキングシールがありますので

簡単にいえば3回分となります。エステルラインはコマメに交換するのが良いので

こんな感じでラインを分割して使うと便利です。近年の放流される鱒達は非常に

繊細でもあります。だから寄り繊細なラインが必要と言う事なのです。

とにかく、暑いイベントでしたが、いい汗かきながら楽しく皆さんと盛り上がれました。

そして最後はジャンケン大会・・・・・大半の皆さんへ景品がいったと思います(^^)v

また、来年も開催したいと思いますので宜しくお願いします。

遂に海を渡る決意をしたマグナム高田でした。

行くぞ韓国・・・・「アンニョンハセヨ」