亀仙流レポートも記念すべき50回目となりエリアトラウトを始めてから
未だに飽きが来ないどころか、まだまだ新しい発見も多いエリアトラウト・・・・・実に奥が深過ぎます(汗)
さて、今回はホーム中津川で行われた5150主催のペアートーナメントに参戦してきました。
その2週間前のドットコムFF中津川戦では5位と微妙な結果でしたが、今回は優勝することが出来ました(^^)
この大会のルールは豆のフロントフック以外なら自作ルアープロトもOKというある意味なんでもありのペアー大会
大会当日は数日前の雨の影響で濁りが入り、真夏のような炎天下、前日プラに入った感じでは地の魚は、かなり釣られてお疲れモードの為、戦略は当日放流魚を終始追う作戦。
FF中津川はウェイト制限がありスプーンは2.5gまでのため、普段の放流はロニサライト1.8gとマリーダ1.6gを使用しています。
ちなみなロニサライト1.8gとマリーダ1.6gの使い分けはこんな感じです。
ロニサライト1.8g
魚が浮き気味の放流魚
誘いを入れないとスイッチが入らない放流魚
マリーダ1.6g
ボトム付近で反応する放流魚
濁った時の放流魚
今回は濁ってボトム付近で反応する放流魚、迷わずマリーダ1.6gオールゴールドからマリーダ1.6g青銀の展開でした。
そして、マリーダ1.6g青銀の後は最近テストで絶好調のでか
「メッシュ2.5gプロト」で沖に逃げた放流魚、浮いた放流魚、沈んだ放流魚を棚のローテで攻略に成功!
放流魚が落ち着いてからもクランクを1投も投げる事なく永遠とでかメッシュ2.5gを投げ倒し、釣った魚の半分以上がでかメッシュ2.5g
「えっ!こんなタイミングで2.5gのスプーンで連発⁈」
自分でテストを繰り返して作ったスプーンですが、不思議なスプーンになりました♫
発売はもう少々、お待ち下さいm(_ _)m
テストと言えば、もうひとつ進行中のメガガメクラも大会後のアフターで方向性が見えて来ましたよ〜♫
ここからは一気に進みそうな予感が…(^^)
これからの梅雨の時期も炎天下の真夏でもエリア通いが続きそうな亀山です。