REPORT

高田能史の呟きレポートvol.26 「久しぶりのトーナメント!」

9月も中旬・・・・この夏はエリアトラウトに集中して、おまけにテスト・取材で中々大会出場できませんでしたが、先日行われた管理釣り場ドットコム足柄大会にて3位タイで入賞!できましたのでレポートしたいと思います。

久しぶりのお立ち台・・・・・・・。

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まー久しぶりの大会だったのですが天候に悩まされた大会でしたねぇ~

時より強い雨が降ってきたりと集中力を乱す要素もありましたが…www

そんな状況だからタックルセッティングもシビアになってきますよねぇ。

今回は、前日プラができたので、好反応のイーグルプレーヤーMRに「ウエイトチューン」をほどこし、ロッドとラインの組み合わせを重点的にチェックしました。

イーグルプレーヤーMRのウェイトチューンの目的ですが、僕が感じたのはレンジを寄りスローに見せること。即ち、サスペンド状態に近い超スローフロートが欲しかったのが理由です。通常のイーグルプレーヤーMRもスローフロートですが更にスローという意味です。注意としては重りを貼ったから寄りボトムという意味ではありません。

そんな中 確信したのが、魚のバイトが明らかに早いこと・・・・・・です。

ガツンというバイトの割には全然フッキングしないことが多かった。

ここで僕が選択した答えはテスト中のNEWロッド「レイリー」テレメトリーエステル2lbの組み合わせでした。

巻き合わせに重点を置いて開発しているロッドなだけに、当日の巻き合わせにはドンピシャでした。アバライサー譲りの絶妙な「柔・剛」のバランスをさらに「巻き」に合わせて特化したモデルはフィネスの中の更なるステップとでも言いますか、詳しい話は長くなりそうなので、またの機会にでも(笑)

さて、確りと反転するバイトが出れば後は楽ですが、甘噛みバイトで反転しないので、レイリーで確りとリーリングフッキングすることを意識していきました。

マリーダも早速ですが新色が活躍してくれましたね(^_^)v 因みにパーマーク入りはイベント販売品です。

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喰いあげバイトが多いラウンドは、アバライサーテレメトリーエステル2lbを組み合わせて軽くフッキング!

このタックルセッティングを軸に、放流からセカンドまではマリーダで、渋くなってから超超スローフローティングにしたイーグルプレーヤーMRをゆっくり巻いて取っていきました。

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やっぱりウエイト調整は大事ですね。

アプローチとしては、ときおりシェイキングを入れて魚を寄せて、デットスローで見せて食わせるパターンです。

カラーは定番の茶ジェラや静岡緑茶ですが花茶がNo1だったかな。でも、決勝では流石にスレスレでした((;´・ω・)

勝負勘も取り戻しつつあるので、勢い付けて行きますよ~

エリア君こと・・・

マグナム高田でした。