REPORT

鯰stations「埼玉ステーションズ・レポート」VOL.1 プロトルアーぶらりテスト 奥富裕紀

皆さん はじめまして、鯰ステーションズの「フィールドスタッフを務める奥富裕紀」と申します。  

埼玉ナマズを追い求め日々現場に通いながらいつかはナマズと対話できると信じ(笑)楽しんでいますので宜しくお願いします。

さて、最近は仕事終わりのナイトゲームも小ぶりながらも調子を取り戻し始めましたので、今回は曇り空の中ですが、デイナマもそろそろ良いのではと思い軽~くプチテストへと出かけてみました。

今回選んだポイントは、以前くそ暑い真夏の真昼間にヤンジュ氏と開拓の為に訪れた水路。そのときは、お互い貴重なバイトを得ることができましたがキャッチはできず、タイミグをみてまた調査しようと思っていた水路なのですが・・・・ヤンジュ氏にだまって先に抜け駆けしちゃいます。(^_^)v

早速、バイトのあったあたりからスタートです。

そうそう、いい忘れましたが今回のタイトルにもありますが使うルアーは、鯰ステーションズのプロトルアーです。そして、狙うポイントはこんな感じの小水路で水深は約70㎝ほど・・・水はマッディーでヒシ藻が絡むエリアです。

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軽~くのはずが4時間ほど楽しみましたが結果は、8バイト1バラシの3キャッチ。長く続く1本の水路でしたが以前訪れた時に比べればナマズも確実にいると判断できる水路です。来年の春が楽しみかな・・・・・・(^_^)v

さて、プロトルアーも好調で、楽しい時間を過ごす事ができました。狙うポイントもまだ夏を引きずるポイントで写真のヒシ藻のポケットやその両サイドでの反応がほとんど。

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サイズも埼玉ナマズとしてはアベレージサイズの50クラス・・・・・・。

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皆さんも是非、このプロトルアーに来期は度肝を抜かれると思いますので期待して下さい。

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使用タックル

ロッド:ビアードバロンカスタム64M                         リール:コンクエスト101                                ライン:モーリス 鯰トロピカル4号                            リーダー:なしのスナップのみ

今回はカバー周りと小規模な小水路だったのでパワーがありショートのビアードバロン64Mをセレクトしました。そして、プロトルアーの動きをよりダイレクトにする為にリーダーや編み込み処理はせず、PEをスナップに直結して使いました。

ナマステ奥富でした。