皆さん、新年あけましておめでとう御座います。
年末年始とエリアフィッシングを楽しんだテスターの亀山和彦です。
今年もDS商品の新たな扉を開く使命に燃えて行きますので宜しくお願いします(笑)
さて、新年最初のレポートは1月8日に栃木県アルクスポンドで開催されましたトラウトキング選手権地方予選「ノリーズ、ディスプラウト、ヴァルケイン」CUPに、今回はお手伝いで行って来ましたのでその模様をレポートします。
エキスパートの切符を手に入れる為に集まった82名の熱き選手達(*^^)v
1回戦前半の選手は非常に楽しめてたと思います。
前日放流の良型のトラウトの活性が高くランディングまでに皆さん苦労をしていました。
見ていてもパワフルでトルクフルな引きは油断しているとラインブレイクに繋がるほど
ですので慎重かつ丁寧にネットインした選手が勝ち上がった様に思います。
2回戦以降は放流魚の残存狙いにシフトしていきますが難しい状況は否めません。
試合が進むにつれ、タフコンデションな展開でしたがイーグルプレーヤーが激ハマりしたと
かの情報が飛び交いディスプラウトルアーの活躍に嬉しい気持ちになりました。
その後の試合経過も放流魚が合間で放たれますが基本的には残存狙いの戦略となり勝ち上
がった選手は皆 信じたアプローチをひたすらやり続けることで数を積み上げていました。
例えば、渋いからフィネス傾向にシフトするよりスプーンならロニサ3.3gをひたすら投げ続けるか・・・チャタクラを投げ続けるか・・・はたまたイーグルプレーヤーのローテーションをするかがアルクスポの攻略方法に見えました。
ただ、私的な感想は「やり抜くこと」が一番大事だった様に思います。
そして、見事 エキスパートの権利を獲得した3名は
優勝 関 勲選手
2位 高松 史佳選手
3位 古川 功治選手
おめでとうございます!
因みに3位の選手は、チャタクラDRの静岡緑茶が大活躍だったと言っていました。
最後に、大会運営のスタッフの方々とアルクスポンド様
大変お疲れ様でした。
そして、試合終了後は数名の方々にメッシュの説明をさせていただいてまいりました。
是非、北関東の釣場でも活躍してくれると思いますので「メッシュでラッシュ」を体感して下さい(*^^)v 宜しくお願いします。
PS アフターでは森田Pがメッシュでラッシュを楽しんでいたようです(^_−)−☆
DS亀山和彦