使い続けたからこそ理解できる意味・・・・。
必要と思うから導かれる結果・・・・。
個性あるスタッフ達がシリーズ中、最も使用頻度が高いからこそ宿る
もうひとつの魂・・・・!
それが・・・・・・・!
エクスタン・ツインファイヤー
そして 第3弾モデル
ebtf-62T/UL-TZ GearPride【ギアプライド】森田Pモデル
ベースは、エクスタンebt-62T/UL-TZ。放流から大型プラグまで許容範囲の広い領域をシリーズ中 唯一カバーできるロッドとして定評のあるフラッグシップモデルです。
開発ストーリー「62ブランクスの進化」
このモデルの進化は凄まじい。現在のエクスタンのフラッグシップモデルとして君臨しているのがExstan ebt-62T/UL-TZ 【清水栄次モデル】。こちらも全く同じブランクスを使いトルザイトチタンガイドを搭載しているエリアトーナメントロッドです。よって、ツインファイヤー企画を引き継ぐモデルのベースとなります。ただ、実はあの幻のロッドとなったExstan ebt-62T/ULMugnum-f【マグナム高田モデル】の復活にも値します。 時代の流れもありトルザイトガイドが主流となった現在においても今だマグナム-Fのリクエストも多いです。しかし、マグナム高田プロは独自のロッドブランド「ニューマグナム」へと移行したため、その後継モデルをこのツインファイヤー企画で実現することになったのです。その理由は、DAYSPROUTスタッフの中でマグナム高田プロ同様に使いこなすもうひとりのスタッフがプロデューサーの森田Pでした。基本的に立場上 開発メインでのトーナメント参加が目的ですが、時に活躍するシーンもありその真骨頂ともいえるロッドが、このツインファイヤー62へと繋がるのです。既に、森田Pが使う白いマグナム-Fはトルザイトガイド登場と共に付け替えられ使用されていました。
想い起こせば、トラキントライアル白河戦のDSマグナムクラピーD2Rでの攻防でエキスパートに上がった時や、トラキントライアル東山湖の大会でDSベビーバイブを操作してエキスパートに返り咲いた時も。又は、相模屋さんの数釣りペアー大会で清水栄次氏とペアーを組み優勝した時も、そして、エキスパート朝霞ガーデン戦で5位になった時も、更に、最近ではFF中津川で開催されたクラピー王優勝の時も、全てのシチュエーションにエクスタン62ULが活躍してくれていました。常に進化している時代の中、他のメーカーではありえないマイナーチェンジを繰り返している素晴らしい中弾性カーボンブランクスは、正にDAYSPROUTの歴史を物語る1本なのです。
● グリップはコルクからEVAの紺に変更 リールシートは高級ゼブラウッドから フジVSSに変更。ブランクカラーはシャンパンブラウンを継続。
● スクリーンネーム色は、グリップと同調する色の紺で強調。
● トップガイドは、シリーズ初のフランジトルザイトチタンガイド4に変更。
シックでクールなデザインに生まれ変わった62ツインファイャー ギアプライド。
スペック
Length:6.02ft Lure Max:3.5g Line Max:1.5~3.5lb、PE0.6号 Price:¥46000(税抜)
Section 1ピース
10月末 発売予定