トラキントライヤル平谷湖ＦＳ戦･･･負け組み決勝敗退

地方予選･･･準決勝敗退

何か足りませんね･･･

完全にトーナメントモード突入ということで、足りないものを見つけに、浜名湖フィッシングリゾートさんのオープン爆釣を体験しに行ってきました。

オープンして超高活性状態でもローテーションを間違えると釣果落ちますよ！

オープン直後はやはりスプーニングがストロングパターン。

欲を出してプラグ･･･なんて考えてると自爆です。

でまず、何からキャストするか･･･

最初で外したら終わりですからね。

で、僕が試したのは

1手目、ロニサ3.3ｇ
2手目、ローラ2.3ｇ
3手目、マリーダ1.6ｇ

1手目のロニサは外すこと分かってて投げてます。

浜名湖ＦＲさんのようなトラウトの密度の濃いポンドでは、ロニサの派手な動きより、レンジトレース能力が重要なのです。

上の僕の予想はどんぴしゃりで、じゃれつくバイトだけ手元に伝わってくるのにフックアップはしない。やっと釣れてるという印象でした。

次に確信犯のローラ2.3ｇ水深から2.3ｇをセレクトしていますが、こちらはバイトが深く、バレもなく良く釣れます。

バイトの深さはロッドティップを見ていると分かりますが、ロニサはロッドティップがバタバタした後にフックアップするのに対し、ローラは、ティップが曲がったままのバイトです。

曲がったままということは、トラウトがローラをくわえて離さないということなので、動きが状況にマッチしているという証拠になります。

で、このローラでトラウトのレンジ・スピードをしっかり把握しておいて、タフった状況下でマリーダ投入となるわけです。

手前のブレイクラインはマリーダでないとしっかり探れませんからね。

ルアーを追うスピードが落ちたトラウトはマリーダのカラーローテで攻めればバッチリですよ！

参考にしてみてくださいね。

浜名湖ＦＲさんといえば、12月2日に「トラウトパーティー」イベントが開催します。

エリア攻略のあれこれ講座もありますので、皆さんのご参加お待ちしてます！