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高田能史の呟きレポートvol.20<ピコ・チャタクラDR-SSの使い方を少々>

 トラキン・エキスパート第2戦が終了しました。

結果は・・・・・・・・・・・

自信とは裏腹にあっけなく1回戦・敗退・・・・・・・残念

第1戦の東山湖さんでは3回戦まで行きましたが、第2戦が終了した時点でポイント的には非常に厳しい展開となってしまいました。

個人的には、プラクティスの段階で、ピコ・チャタクラ「あるパターン」で好感触を得ていました。「下の写真はそれを実証した時の喜び画像ですので悪しからず・・・・」

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試合中、ゲーム展開がスローになればチャンスが必ず巡ってきたはずが、そこまで行かない時点で負けてしまったのです。

ただ、完全に道を断たれたわけではありませんので、諦めず最後までベストを尽くします!

まだだ。まだ終わらんよ!!

  ※どこかで聞いたことのあるようなセリフですが…www

さて、今回はそんなプラクティスで感触があったピコ・チャタクラのマグナム的使い方について紹介いたします。

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既に多くの方にお使いいただいているピコ・チャタクラDR-SSですが、他社的比較をするのであれば多くのメーカーさんの初回設定はフローティングタイプの設定なのに対して、ピコ・チャタクラファーストリリースがいきなりスローシンキングモデルというディスプラウトらしい?(笑) 設定となっています。

その理由は、過去の森田Pのレポート ピコ・チャタクラDR-SS 開発秘話・・・・! に説明されています。

では、スローシンキングということはどの様なことなのか・・・・・?

 「そうボトムを狙える!」・・・・・・ということでは決してありません。(笑)

絶妙なウエイト設計からのスプーン感覚で使えるマイクロクランクということです。

それも、超デットスローな巻き上げ・巻き下げに使える!スーパーなマイクロクランクですよ。

肝は、最初から投げるのはなく、横の動きに反応はするけどスピードが早くて魚が距離を詰めてこないときに是非とも投げてほしいですね。

日頃の僕は、イーグルプレーヤーからのチャタクラからのピコチャタクラの順に投げますので、最後の抑え的な使い方になります。

スレた状況下ではかなり強いですね(^^♪

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マグナム高田的ワンポイントアドバイス

※ 巻き上げ系で使いたいときは、キャスト後、早巻きもしくはフォールで探りたいレンジまで落としたあと、ロッドを水平より少し髙い位置でゆっくりとリトリーブします。

※ 巻き下げや水平ゆっくりリトリーブは、ロッドポジションを水平にしてリトリーブするとやりやすいです。

リアクションとは真逆に見せて魅せて口を使わせるイメージとマイクロスプーンと思って使うことをオススメします。そして、使い続けるとある事に気がつきますよ(^^)v その話しは、また次回にでも呟いてみます。

 

さて、残るは、ラスト1戦・・・・・

しかも、エキスパート3戦の中で一番自信のない管理釣場さん・・・・・↴

第3戦 大芦川F&Cフィールドヴィレッジ

進め!エリア君で修業した成果は発揮できるのか?

はたまた、あっさり終わるのか?

勝負は時の運だから運にまかせるのか?

引き続きマグナム高田の奮闘ぶりを是非とも見とどけてやって下さい(^^)v

 

マグナム高田