REPORT

高田能史の呟きレポートvol.34「大会の手応え」

4月中旬 サクラ咲く東山湖フィッシングエリア・・・・

ん~綺麗ですね。日本の春の代名詞「サクラ」と富士山のコラボレーションは

毎年訪れれていても心が和む風景です。

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はい、そんな訳でマグナム高田の呟きレポートをお送りいたしますが

その呟き内容は、マジで優勝を狙いに行ったのですが結果は 準優勝!

という大会について・・・・↴

「え・・優勝じゃないの?」と言われればそれまでですが、自分的には「やっとお立ち台だー」って

言いたいところですが、優勝者とは僅差だっただけに、非常に悔しいです!

 

当日は桜満開で春パターンを予想して表層祭りかと思いきや・・・・

意外と魚は中層をグルグル回っている印象でした。

 

朝はボトムを意識して、マリーダのボトムからの巻上げで拾う展開でしたが、

水温上昇の早いシャローエリアに移動してから状況が一変。

 

ピコチャタクラ祭り

DR-SSとDR-Fのローテで釣れる、釣れる・・・・・本当に入れ食い(^^)v

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実はこのパターンは前日の釣りビジョン「進め!エリア君」ロケで見つけてたパターン♪

番組内でも異常なほどピコチャタクラで釣りまくっていますので是非みて下さいね。

放送は5月12日金曜日22時~となります。

 

さて、ファーストキャストからうまく決まってくれてホッとしながらも

ピコチャタクラのローテーは、林の中央付近ではDR-SSを国道側ではDR-Fを使い分け

釣果を出しましたが

 

バイトを得る為の高次元のタックルバランスも今の僕を支えてくれた現実でもあります。

 

それは やっぱり肝は、

レイリー&エステル&ピコチャタDR

この組み合わせが当日最強であり僕を導いてくれました。

 

自分で開発したレイリーのソフトティップは、この様な場面でも実力を示して

くれました。

 

アプローチは、ピコチャタクラDR-SSをフルキャストして、

レイリーのロッドティップを高く上げて、スローに巻くと深いバイトが出る典型的な春パターン。

この方法が林エリアで爆発!

2ローテ、3ローテと爆発的に数を伸ばすも、同じ考えの優勝者に届かず

2位となりましたが、この大会では優勝者の方もピコチャタクラを多用し

3位の当モニターの大堀氏もチャタクラを使い入賞。

DAYSPROUTのホームエリアでの強さを証明できたのではと思います。

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マイクロクランクも最近はいろいろありますが、ピコチャタクラは東山湖では凄い武器になる

ことを知れば今回の大会結果は当然のことだと思います。

だから皆も使って下さいね・・・・・

 

僕のタックルセッティングをご紹介!

「メイン」

 ν-Magnumレイリー62UL+テレメトリーエステル1.4lb

 ν-Magnumアバライサー62UL+テレメトリーナイロン2lb

「サブ」

 ν-Magnumパワーモデルプロト62UL+テレメトリーPE0.2号

 ν-Magnumレイリー62UL+テレメトリーエステル2lb

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大会で活躍してくれたルアー達・・・・(^^)v

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実は、大会前のロケに同行した森田Pからはこんなことを言われていました。

森田P:高田君 明日はマリーダとピコチャタ以外はいらないね・・・・

             それでパターンに入れられなければ表彰台は無理・・・・

確かに・・・・(笑)

 

マグナム高田でした。