REPORT

[スタッフレポート] 大堀公之Vol、13「エキスパート戦の振り返りパート2」!

皆さんこんにちは。DSフィールドスタッフの大堀です。

振り返りレポート第2弾は「エキスパート第2戦瑞浪FPさん」

での大会を振り返ります。今さらながらのレポートで恐縮でもありますが・・・・・

そして、そろそそ僕の好きなアユのシーズンが始まるのでエリアのレポートは書きだめ

的な紹介になりますのでご理解下さい(笑)

 

さて、早速ですが、大会前日プラの様子から放流魚を外したら難しいことが予想され

たので、放流が落ち着いてからもしつこく放流魚を狙い続ける作戦で臨みました!

一回戦はスタートのオレ金で釣れた放流魚は数匹で他の選手と横並びの状況。

瑞浪FPさんでは、セカンドパターンでスプーンの立ち泳ぎが効いたことが過去の

大会でもあっことを思い出し試してみることに・・・・・?

ロニサライト1.8g をボトム着低後にロッドを上げてかまえ、

スローに巻いてくるとアタリが連発し混戦状態から抜け出して二回戦へと進む・・・・!

 

二回戦は難しい状況でしたがサドンデスで辛くも勝利できました。

三回戦のメンバーを確認すると亀山プロの名前が(T-T) 同門対決

また放流が入ったので一回戦同様のパターンに加え、ポディウム1.6g、マリーダ1.3g

ローテして放流~セカンド~サードまで魚を捉えられ勝ち上がることができました(^-^)

次の試合を勝ち上がればベスト4です。

放流魚もいなくなり、渋い状況でしたのであらゆるパターンを模索して戦いました。

結果、ルアーの巻き速度、レンジを意識しながら試行錯誤して戦いましたが

力及ばずに敗退となりました。

この第2戦を終え、暫定順位は12位・・・・・今となっては後の祭りですが僕の奮闘記の

模様は、次回の第3弾

「エキスパートと第3戦乱打戦の醒ヶ井さんへと」

続きますのでお付き合いください。

で、このレポートで一番お伝えしたいことはロニサライト1.8gの

「立ち泳ぎが釣れます」

と言うことを皆さんにわかってもらいたかったのです、是非お試しください。

 

まだホリックと呼ばれるのに抵抗があるDS大堀公之でした(笑)