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[亀仙流レポート]亀山和彦Vol.3 ポデュウムでちょい沖表層攻略

そろそろ、いろいろな釣りが面白い時期になって来ましたね!

バスやソルトそしてナマズなどなど

私は相変わらず、毎週のように管釣りばかり行っていますが、さすがに水温上昇に伴い釣果も厳しくなって来ます。

しかし、そこは管理されている釣り場ですから、もちろん放流があります。

マリーダで釣れるだけ釣った後は
最近のマイブームな

ボディウム

1.2g

放流後に活性が落ちたニジマスをアンダー1gでは届かないちょい沖の表層に浮き出すタイミングで投入!

ボディウム1.2gは非常浮き上がりがいいスプーンです。
この浮き上がりの良さを利用して
ニュートラル状態のニジマスにスイッチを入れます。

しかし、このスプーンはノーダート系のスプーン、スイッチを入れる為に2つの方法があります。

ひとつ目は、キャスト後にカウント2くらい落としてロッドで煽りを入れ、表層まで巻き上げます。そして通常リトリーブに入った瞬間に反転するいいバイトが出ます。

そしてふたつ目のスイッチは水面ギリギリのスローリトリーブ水面ギリギリを泳ぐスプーンに反応する魚にスイッチ入れてバイトに持ち込みます。

水面リトリーブに反応する魚がいない時はまたカウント2くらいの棚まで落として、表層まで一気巻き上げ→水面ギリギリリトリーブ。これをワンキャストで3回繰り返します。

暑い時期、ちょい沖の表層付近に溜まる放流魚

ボディウム1.2g

で攻略してみていかがですか(^_-)