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[大会レポ]高田能史in .comマスターズ戦

皆さんどうもです。
ハードスタイルのスペシャリストことマグナム高田です(笑)

長野県のハーブの里さんで行われた管理釣り場.comマスターズ戦に参加してきました。
前回の東山湖戦で、清水さんがポデュウム(表彰台って意味です)をポデュウムで一番乗りしてしまったので、僕もポデュウムめざして頑張りました。

道中、周りの雪景色に冬の訪れを感じました。
寒いのは苦手ですが、空気は綺麗だし個人的なは好きな季節です。

今回の大会は少々特殊な対戦ルールでしたが、放流は新発売のポデュウムで確実にとりました。

放流が落ち着いてもポデュウム1.6gで確実に数を伸ばします。
今回は落ち着いてからも青銀等の光物がよかったです。
ただ、巻きで釣れる時間は短い為、短い時間で他のパターンも探らなくてはなりません。

渋くなると鉄板バイブ系を投入しますがポツポツしか釣れず爆発力にかけます。
反応が良かったのは新テク

ヘビーウエイトミノーのパニックダンス

状況は決勝戦まで変わらず、渋い状況でもなんとか口を使わせることに成功。

ちなみに今回もメインで使用したロッド「エクスタン・テレメトリー62TUL」。
エリアで使用するミノーの中でも一番重いミノーをしっかりと動かすにはもってこいのモデルです。

結果マスターズ戦を優勝という文句なしの結果で締めることができました。

夏に行われたトップ40足柄戦もこのエクスタン・テレメトリー62TULとハードクランキングで優勝でき、今シーズンはシリーズ戦よりワンチャンスの大会との相性が非常に良かったようです。

ちなみに使用ミノーのチューニングモデルは既にテスト済みです。
本当ならチューニングしたプロトでもっと効果的に釣りたいのですが、大会は市販品しか使えないのでカラーだけプロトカラーに塗り使用しました。

その秘密ですか?
その内公開しますのでご期待下さい。
僕のシークレットが公開されていく事に少々不安ですが、釣れる事は良い事なので公開まで暫しお待ち下さい。早いもので今年もあと少しですね。

ディスプラウトでは更なる商品開発に力を入れていますので期待して下さい。