今シーズンは、想定外の早さでエキスパート権利をGETしてしまいましたが、釣りは毎週のように行っています(^_-)
東山湖・鹿留・中津川などと毎週末どこかに出没してエリアフィッシングの果て無き世界へとのめり込む日々とその楽しさは「果てしない闇の向こう」ですね(笑)
で、合間をみて参加できる大会があれば参加していて先日も、いつもリールのメンテ＆チューンでお世話になっているKoyaman Works様の大会に参加してきた。
よって、今回のレポートは、その大会の模様をお伝えしたいと思います。
大会場所は毎度お馴染みのフィッシングフィールド中津川さん(^_^)v
一応 私のホームですから、やることは決まっていて・・・・いつもの感じです。
予選は、マリーダ1.6ｇ（Koyaman Worksオリカラ）を巻いて、状況に応じてローラ・ライトとメッシュを使い分けて行きます。
因みに、この大会は基本的にエリアルール内であれば自作ルアーもOKなため、プロトルアーもOKよって実戦テストも兼ねて投入して行きます。ただ、調子にノリすぎて大会中にメッシュを2枚も切られてしまった私です…（汗）
やがて、巻きでスローペースとなり釣れなくなったタイミングで、ボトムへシフト・・・
DSベビーバイブ→リアクションジャバーの黄金ローテで攻め
てから巻きに戻しイーグルプレイヤーDRで拾う展開・・・・結果 予選通過を果たしました。
と言うことで、予選で活躍したマイブームなイーグルプレイヤーDRに少し語ってみます。
このルアー、最終プロトのテストをここFF中津川さんで調整しただけあって中津川攻略にはバッチリです。
イーグルプレイヤー系の使い分けについて良く聞かれますが、一般的には
上からイーグルプレイヤーMR F+
中層はイーグルプレイヤーMR
その下をイーグルプレイヤーDR
基本はこんな感じで棚で分けて、使う事になると思います。
しかし、この3種とも表層から1.5mまでロッドの角度と巻きスピードによってオールレンジ引く事が出来ます。
亀山的なイーグルプレイヤーの使い分けはズバリ魚の活性で使い分けています。
高活性→低活性
イーグルプレイヤーMR F+
イーグルプレイヤーMR
イーグルプレイヤーDR
ですからイーグルプレイヤーDRで表層を引く事もあったりします。
そしてもうひとつイーグルプレイヤーDRはリップの長さも違います。
当然動きはイーグルプレイヤーMRとは違いもはや別物のルアーと言っていいくらいです。
活性が落ちてきた展開では、 イーグルプレイヤーDRが活躍してくれると思います。
そんなタイミングで是非投げてみて下さい(^_-)
今回の大会は決勝でもイーグルプレイヤーDRと途中放流を攻略して優勝する事が出来ました。ローカルの大会もやっぱり楽しいですね(^_^)
Koyaman Works様、FF中津川様、参加の皆様ありがとう御座いました。
次回の亀仙流レポートでは決勝で活躍した
ロニサライト⁈チビロニサ⁈ピコロニサ
名前は決まってませんが横っ飛びロニサの追加シリーズ⁈をレポートしますのでお楽しみに(^_^)v
またまた凄いルアーが登場しますよ…(^_-)
DS亀山和彦